2017.09.19

アメリカ・ネブラスカ大学オハマ校 協定留学


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留学体験を紹介してくれた方国際日本学部4年 並木貴大さん
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大学1年次にニューヨークへ短期留学した経験から、長期留学を経験したいと思うようになりました。また、大学の授業を通じて移民政策や差別問題に興味を持ったため、「人種のるつぼ・サラダボウル」とも呼ばれるアメリカへの留学を決めました。
留学先 アメリカ
大学名 ネブラスカ大学オマハ校
留学プログラム名 協定留学
留学期間 2015年8月~2016年5月
出願期間 2014年10月~11月
所属サークル・ゼミ 国際関係論ゼミ

留学準備について

留学を決めた時期はいつ頃ですか。

留学自体は、大学入学前から漠然と検討していました。しかし、大学1年次の8月に、ニューヨークへの短期留学を経験したことで、その思いが強くなりました。

留学するために行った準備や勉強を教えてください。

準備

学部独自の制度であるオフィスアワーを積極的に利用し、英語力を少しでも向上させられるよう努力しました。また、留学経験者の先輩と多く出会い、留学体験談を聞くことで、留学への思いと具体性を少しでも強めることに努めました。

studyabroad14_2 これらの雑誌を読みながら留学への思いを深めました
勉強

協定留学の応募の際に必要となる勉強は、TOEFL(またはIELTS)と大学の学業成績の2つです。TOEFLに関しては大学1年生の4月よりTOFEL iBTの勉強を始めました。初めは大学の授業を通じた勉強のみでしたが、夏明けからは公式問題集にも取り組むようにしました。TOEFLは単語が難しいため、大学受験で使用した単語帳も見直すようにしていました。大学の学業成績に関しては、一般的に良いといわれるGPA3.0以上を取得できるように一生懸命に取り組みました。

studyabroad14_3 留学前に使っていた教材

受験した語学試験があれば教えてください。

2014年10月 TOEFL iBT
2014年11月 TOEFL iBT(2回目)

出願準備として行ったことは何ですか?

出願3カ月前の8月頃から、大学のホームページに載っている協定留学先一覧に目を通すようになりました。その上ですべての大学の設置学部や立地を調べ、自身の学びたいことを本当に達成できる大学・場所であるかどうかを調べました。10月頃からは、出願の際に必須となる協定校派遣留学志願書、留学計画書(日本語・英語)の作成に取り組みました。完成した計画書は、大学の教授に添削を依頼し、少しでも質を高められるようにしました。また、出願に際し語学能力証明書の提出を行わなければならなかったため、自習や学部のオフィスアワーなどを通し、英語力の向上に努めました。

留学先の国・大学・プログラムを選んだ理由を教えてください。

なぜアメリカか?


理由は多々ありますが、(1)勉強したかった移民政策や、人種差別問題の分野において、研究が進んでいる大学が多いと感じたこと(2)さまざまな国からの留学生・移民を受け入れており、彼らと友人関係を築きたいと思ったことが大きな理由として挙げられます。

なぜネブラスカ大学オマハ校か?


上記2つの条件を満たしているのに加えて、ネブラスカを含んだアメリカ中西部が、昔ながらの風習・習慣を残している地域だと学部のネイティブの先生から伺ったからです。身をもって差別を体感することにより、少しでも理解を深めたいと思いました。加えて、ネブラスカ大学オマハ校では航空宇宙学など、興味のある科目群が多く設置されていたのも決め手となりました。

なぜ協定留学か?


ほかのプログラムと比べて(1)長い期間留学できる点(2)現地の学生と同じ授業を受けられる点(3)長期間の留学にもかかわらず、比較的安い費用での留学が可能な点を魅力に感じ、協定留学に応募することを決意しました。

留学することが決定した時期と、選考方法について教えてください。

結果の通知が届いたのは、面接選考の約2週間後の12月24日でした。まさにクリスマスプレゼントが届いたような気分で、とても喜んだのを今でも覚えています。選考方法は、志願書、誓約書、成績証明書、語学能力証明書、留学計画書(日本語・英語)の提出が11月末に終わった後、12月初めに面接選考(日本語・英語)が行われました。

出発準備について

出発準備として行ったことは何ですか?

ネブラスカ大学への学内推薦が決定してすぐに、オンライン英会話サービス「レアジョブ」を利用するようになり、1日25分のレッスンを出発直前まで続けました。また、学部のオフィスアワーに週3回程度通うことで、英語力の維持向上に努めました。

準備の段階でしておけばよかったこと、留学に持っていけばよかったと思うグッズはありますか?

アメリカはクレジットカード社会のため、現金ではなく、クレジットカードを持っていくと良いと思います。VISAやMasterCardなどの国際ブランドであれば、どこでも使えるので便利です。私は2枚持っていきました。また、日本のお菓子やお土産は、現地の学生から喜ばれるので持っていくのがお勧めです。

studyabroad14_4 友人とキャンプに出掛けた時の写真

留学生活について

留学先で起こしたアクション、挑戦したこと、意識したことを教えてください。

多くの現地学生と友人関係を築く

留学中に、25カ国の学生と友人関係を築くことができました。留学中の12月には、南米・コロンビア共和国へ3週間の旅行に行きました。アメリカに留学していたからこそ、南米は比較的近く感じたこともあり、気軽に行くことができました。

studyabroad14_5 コロンビア共和国に3週間滞在し、遊園地に出かけた時の写真
様々な著名人の講演会に足を運び見識を深める

オバマ前大統領やトランプ大統領、「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェットなどの講演会に足を運び、見識を深めることができました。世界の第一線で活躍する人の話を聞けたのは、アメリカに長期間滞在していたからこそ、機会が回ってきたのだと感じています。

現地大学でナンバーワンの生徒となる

自分の力がどこまで通用するか知りたかったため、学業面において最善を尽くしました。具体的には、4カ国の学生と週1回勉強会を開いたり、平日は真夜中まで図書館に残り勉強することを6ヶ月間継続することで、修了時に学長表彰を受賞することができました。

studyabroad14_6 留学開始直後、ルームメイトと

メッセージ

留学を通して感じたこと、自分の成長した部分はありますか?

さまざまな国の学生との交流を通じて、他国への理解が深まったとともに、世界のニュースや出来事について、自分の意見を持ち、それを臆することなく表現できるようになりました。留学先では日本人はマイノリティであり、常に日本人の代表としての意見を求められます。だからこそ、日本だけではなく世界のニュースにも目を向け、常に思考する姿勢が身に付いたと考えています。

後輩へのメッセージをお願いします。

留学中には1人での生活や異なる環境、日本では考えられない課題量など、今までに遭遇したことのないような困難に多く見舞われます。それをどのように乗り越えていくか、自分自身で決断をすることで、大きな自己成長を遂げることができます。かけがえのない機会なので、ぜひ留学に挑戦してみてください!

studyabroad14_7 春休み期間に友人とグランドキャニオンへ旅行した時の写真


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