2017.10.04

イギリス・マンチェスター大学 協定留学に参加


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留学体験を紹介してくれた方政治経済学部4年 奥住 比沙子さん

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長期留学を決心したきっかけは、2年次に中期留学で3カ月間アメリカへ行き、海外の学生の勉強に対する意識の高さを感じたことにあります。勉強に打ち込める環境を求めて、長期留学を決意しました。

留学先 イギリス
大学名 マンチェスター大学
留学プログラム名 協定留学
留学期間 2016年9月~2017年6月
出願期間 2016年11月
所属サークル・ゼミ 加藤彰彦ゼミナール(家族社会学)

留学準備について

留学を決めた時期はいつ頃ですか。

高校生のころから心のどこかに、「留学したい」という思いがありました。大学に入学し、留学のパンフレットに目を通した時、とてもわくわくしたことを覚えています。まずは、自分の力試しに中期留学のカリフォルニア大学バークレー校のサマーセッションに参加しました。そして帰ってきて一年間、何を勉強するのかをじっくり考えたうえで、マンチェスター大学への留学を決めました。

留学するために行った準備や勉強を教えてください。

留学先のマンチェスター大学では、大学出願に必要な英語のスコアのほかに、専攻によっては更に高い英語のスコアが必要でした。そのため、学内選考後も2月初めまでIELTSの勉強をしていました。4つのセクションの中で一番苦手だったライティングを中心に、公式問題集でどのようなことが求められるのかを理解し、オンラインの無料問題集サイトを使って書くことを毎日繰り返していました。良い解答例を分析し、使ったことのない言い回しをメモして、次の自分の解答に使うようにもしていました。

studyabroad15_5 キャンパスの中には歴史を感じるレンガ造りの建物もちらほら

受験した語学試験があれば教えてください。

2015年11月 IELTS
2016年1月   IELTS

出願準備として行ったことは何ですか?

出願に必要な語学スコアの取得(2015年11月IELTS受験)と、留学計画書の準備(10月から)を行いました。計画書は日本語と英語のものが必要だったため、英語版はネイティブスピーカーの先生に添削をお願いしました。

studyabroad15_6 報道ではあまり目に出来ないものも見えてきました

留学先の国・大学・プログラムを選んだ理由を教えてください。

4年で留学ということもあり、なるべく費用を抑えるため、明治大学の学費を納めれば留学先の学費が免除される協定留学(授業料負担型のものもあります)を選びました。私が勉強したかった社会学・社会人類学・開発学の分野が盛んな大学を調べ、その中で一番レベルが高いであろうマンチェスター大学を選びました。

studyabroad15_9 イギリスに行ったら必ずやりたかったアフタヌーンティー

留学することが決定した時期と、選考方法について教えてください。

学内専攻の結果発表は、12月の中旬でした。それまでは、11月下旬に志望動機などを含む書類提出(計画書など)の期限があり、12月中旬に面接がありました。面接は日本語と英語の両方で行われ、志望動機や語学の学習方法などについて話しました。結果は数日以内に届きました。

出発準備について

出発準備として行ったことは何ですか?

VISAの準備や保険の加入はもちろんですが、留学経験がある人や同じ留学先の人に会う時間を持つようにしていました。インターネット以上に現地の情報や経験者からのアドバイスを得られたと思います。

studyabroad15_8 電車に揺られること2時間、ロンドンにも行きました

準備の段階でしておけばよかったこと、留学に持っていけばよかったと思うグッズはありますか?

イギリスの場合、ほとんどのものが現地調達できますが、体調管理に関わるものは日本から持っていくことをお勧めします。薬(市販薬・処方されたもの)や使い捨てマスクなど、普段風邪を引いた時に使うものは身近に持っていると、いざと言うときに安心です。

留学生活について

留学先で起こしたアクション、挑戦したこと、意識したことを教えてください。

taste exchange

最近では「日本食」の認知度は高いですが、そこで耳にする日本食と、私自身が普段食べている日本食には少しギャップを感じていました。そこで、「taste exchange」と題して、互いの家庭の味を紹介する持ち寄りパーティを企画しました。出身国が異なる友人それぞれに1品ずつ作って持ってきてもらい、肉じゃが・クロックムッシュ・角煮・フィッシュアンドチップス・春巻きなどでテーブルが埋まりました。日本の一部を知ってもらえただけでなく、私自身も他の国の食文化について学ぶ機会になりました。なにより、大勢で食卓を囲むことは楽しかったです。

studyabroad15_2 中国人の友達が作ってくれたマーボー豆腐は本場の味!

 

studyabroad15_1 taste exchangeと題して食事会を開きました。全員集合!
volunteer

週に1回、フードバンクというところでボランティア活動をしていました。企業や個人から寄付された食品を緊急に必要としている人に渡すフードバンクでは、食品を管理する倉庫の整理整頓や、食品を受け取りに来る人の対応をしていました。大学では接することのない人と関われたこと、そしてマンチェスターの新たな一面を見れたという点で、参加して良かったと思います。5月には、その団体のチャリティーランナーとして、ファンドレイジングにも参加し、人生で初めて10キロマラソンに挑戦しました!

studyabroad15_11 ボランティア先、そしてマンチェスターを想ってマラソンに挑戦!

メッセージ

留学を通して感じたこと、自分の成長した部分はありますか?

留学の価値の一つは「自分と向き合う時間」だと思います。未知の世界に一人で飛び込んで、すべてが自分自身の行動にかかっているという状況の中、「自分はこういうときに頑張れる」「こういうことが苦手」などが明確に見えてきました。

studyabroad15_10 大学の図書館とは思えない荘厳さ

後輩へのメッセージをお願いします。

外に出たい、日本の外に何があるのか自分の目で見てみたい、挑戦したいと思う気持ちが少しでもあるのならば、悩まず挑戦することをお勧めします。心から応援しています!



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