2018.03.13

【留学どうだった?】大学入学前から決めていた韓国留学へ│明治大学


留学体験を紹介してくれた方中山寧々さん(情報コミュニケーション学部4年/画像左)
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高校1年生のころに韓国語の独学を始めてから、日本語によく似た文法や独特な発音に惹かれ、韓国語が大好きになりました。韓国への留学は大学入学前から目標としていて、1年生の終わりに韓国での3週間の短期留学を経験したことで、長期留学をしたいという気持ちがさらに高まりました。
留学先 韓国
大学名 成均館大学校
留学プログラム名 学部間協定留学
留学期間 2015年9月~2016年7月
出願時期 2015年春ごろ
所属サークル・ゼミ 国際交流団体キャンパスメイト

留学準備について

留学を決めた時期はいつごろですか?

1年生の冬ごろ、情報コミュニケーション学部が韓国の大学と協定を結ぶという知らせを見て、すぐに決めました。

留学するために行った準備や勉強を教えてください。

高校生のころは趣味程度で韓国の曲を聴き、ハングルの意味やつづり、発音を覚えながら韓国語に触れていました。放送大学の韓国語講座も頻繁に利用し、当時から韓国語スピーチに挑戦するなど、韓国語に挑戦する機会は作るようにしていました。留学前は、韓国語能力試験の資格を中上級(4級)まで取りました。インターネットの口コミや留学経験者のブログなどを参考にしながら、評判の良いテキストを使って勉強しました。また、明治大学の国際交流イベントや韓国の大学との交流プログラムには積極的に参加し、韓国人とコミュニケーションを取る経験を大事にしていました。

studyabroad30_10 使用していた単語帳やテキスト。韓国語能力試験の資格取得には過去問が必須!
studyabroad30_11 高校生のころから取得した韓国語能力試験資格

受験した語学試験があれば教えてください。

  • 高校2年 2012年 韓国語能力試験3級
  • 大学2年 2015年夏 韓国語能力試験4級
  • 大学3年 2016年秋 韓国語能力試験6級
    帰国後、最上級(6級)まで取りました!

出願準備として行ったことは何ですか?

1月に大学でTOEICを受け、2015年の夏ごろに韓国語の資格を取りました。

留学先の国・大学・プログラムを選んだ理由を教えてください。

韓国語を話せるようになりたかったのと、韓国で生活をして文化を知りたかったため、韓国への留学は大学入学前から決めていました。私は成均館大学校と明治大学情報コミュニケーション学部が協定を結んで第1号の派遣者だったため、周りの先生からの推薦があったことや、また中高で演劇をしていたので、演劇学科のある芸術学部に興味がわいたため決めました。

studyabroad30_5 韓国・全州市の伝統的なビビンバ

留学することが決定した時期と、選考方法について教えてください。

出願の締め切りが1月2日で、発表が1月26日でした。 書類選考と面接があり、面接では軽い英会話がありましたが、私は基本的な英語の知識のみで受けました。志望動機や、留学先でやりたいことを聞かれました。

出発準備について

出発準備として行ったことは何ですか?

韓国に行ってすぐに韓国語で授業を受ける自信がなかったので、前期の4カ月は成均館大学校付属の語学院に通っていました。そのために出発前の6、7月ごろは教授からの推薦書を送ったり、許可証を受け取ったりと、成均館大学校とのやりとりがとても多かったです。韓国領事館に留学ビザを取りに行ったり、寮費を韓国の銀行に送金するなど、留学を楽しみにしていたのでわくわくしながら準備していましたが、今思うと少し大変でした。

準備の段階でしておけばよかったこと、留学に持っていけばよかったと思うグッズはありますか?

出発前に勉強していたのは韓国語のみですが、最初のオリエンテーションなどでは、交換留学生というくくりで多くの英語圏の人たちと一緒に説明を受けるので、英語で日常会話程度が抵抗なくできれば英語圏の友人も作りやすいと思いました。また、持って行って良かったと思うものは、日本のお菓子やインスタント食品です。気軽にクオリティの高いものが食べられ、日本食のありがたさを感じます。

留学生活について

留学先で起こしたアクション、挑戦したこと、意識したことを教えてください。

留学先では、韓国人と触れ合う時間をとにかくたくさん作りたいと思っていました。韓国で暮らしている日本人や、同じく留学中の日本人、日本語を学びたい韓国人などありとあらゆる人たちとインターネットを介して知り合い、会って交流しました。他大学にも行き、積極的にコミュニティに加わりました。 また、学内で授業中に友人を作るのは難しく感じていましたが、思い切って声を掛けると、案外日本人に興味を持ってくれていたりしました。現地で作った友人と日本で再会したり、帰国しても連絡を取り続けることができているので、うれしいです。韓国人に限らず、語学院で出会ったさまざまな国籍の人とも交流を続けられています。

studyabroad30_12 台湾や中国から留学してきた友人とも仲良しでした。留学生としての楽しみや悩みを共有できる仲間です
studyabroad30_13 他大学に遊びに行ったりもしました(高麗大学校)
studyabroad30_14 ヨガの授業は言葉があまり必要ではないので、さまざまな国籍の受講者がいます

メッセージ

留学を通して感じたこと、自分の成長した部分はありますか?

大学4年間で短期を含め毎年留学をしてきましたが、留学から帰ってくるたびに精神的に強くなり、「案外なんでもやればできるものだ」というポジティブな思考をお土産に持って帰ることができます。海外とはいえ、そこに住んでいる人々は自分と同じ人間なので、心でコミュニケーションを取ろうという気持ちが生まれます。相手の心を理解して、今度は私が日本の留学生のために力になりたいと思えたことが成長した部分だと思います。

studyabroad30_7 地方日帰り旅行で行った全州韓屋村

後輩へのメッセージをお願いします。

誰もが言うことかもしれませんが、留学へ行くと、今まで日本だけで過ごして形成された自分の常識が覆される経験をします。それは違いによるストレスなどマイナスなものだけではなく、「こんな考え方もあるんだ!」といったプラスの面も多くあると思います。変化を怖がる気持ちも分かりますが、狭い範囲だけで生きて、もっと自分に合った、刺激をくれる環境を知らずに生きるのはさらにもったいないし、怖いことだと今では思います。「行きたい!」と思ったら深く考えず、すぐに行動してみることが成長への第一歩だと思うので、私は後輩全員に留学を勧めます!

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです


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