2018.09.12

【留学どうだった?】「イギリス留学で、日本や日本人としての自分を見つめ直すことができた」酒井梨帆さん│明治大学


明大生が、留学体験を紹介する「世界で学ぶ!」。今回は国際日本学部の酒井さんが、イギリスでの留学体験を紹介してくれます!
留学体験を紹介してくれた方酒井梨帆さん(国際日本学部3年)

ryugaku49_1

小学生のころから英語のレッスンに通っていました。高校1年生の夏にカナダ語学研修に参加したことをきっかけに、大学では学生として海外で長期間生活してみたいと思い、留学を決意しました。
留学先 イギリス
大学名 マンチェスター大学
留学プログラム名 大学間協定留学
留学期間 2017年9月~2018年6月

留学準備について

留学を決めた時期はいつごろですか?

高校1年生の時に参加したカナダ語学研修後から、漠然と大学での長期留学を考えていましたが、本格的に留学を考え始めたのは大学1年生の時でした。そして、どういう留学をしたいのか、どの国に留学したいのかなど、自分の考えを明確にするために、1年次の6月ごろに留学カウンセリングを受け、大学間協定留学の出願を決めました。

留学するために行った準備や勉強を教えてください。

出願時に専攻したい学部の条件を満たす語学試験の点数を求められたため、1年次の夏から秋は、TOEFLの勉強をしていました。また、スピーキング力向上のために、空きコマに英語の先生が行うオフィスアワーに通っていました。 2年次には、ブリティッシュ・カウンシル主催の英国留学出発前オリエンテーションに参加して現地の情報を集めたり、夏休みには日常的な表現をもっと知りたいと思い、海外ドラマや映画を鑑賞したりしていました。

ryugaku49_5 留学先でピクニックをしたときの1枚

受験した語学試験があれば教えてください。

TOEFL

  • 2016年8月
  • 2016年10月
  • 2016年11月

IELTS

  • 2017年4月

TOEIC IP(学部での団体受験)

  • 2017年7月

留学先の国・大学・プログラムを選んだ理由を教えてください。

金銭的負担が軽減される、現地での授業料がかからない大学間協定留学(交換型)を選びました。イギリスには文化などを含めてあこがれを抱いていたため、イギリスの協定校の中で、私が興味を持っていたレジャー産業に関する授業がある上、サッカーなどのスポーツや音楽イベントなどが盛んな土地柄から、マンチェスター大学を選びました。

ryugaku49_4 マンチェスターの街並み

準備の段階でしておけばよかったこと、留学に持っていけばよかったと思うグッズはありますか?

イギリスの病院は、予約してから2週間後にやっと診察を受けられるという場合があるらしいことと、イギリスの市販薬は日本人にとっては効き目が強すぎる場合があることから、体調が悪くなった時のための薬やマスクなどは一通り持っていくことをお勧めします。特に、冬はイギリスでも風邪やインフルエンザが流行するので、余分に持って行っても良いと思います。

留学生活について

留学先で学んだ学問について教えてください。

  • 明治大学で学んでいる分野:英語、社会システム・メディア、日本・国際文化
  • 留学先で学んだ分野:Management, Leadership, and Leisure/Business&Management/Sociology

日本でも分野を問わず幅広く授業を取っていたので、留学先でも興味のある授業を学部問わず履修していました。経済学や社会学など、日本語での基礎知識が無いと専門的で難しいと感じる授業もありましたが、その分学びが広がりました。

ryugaku49_2 マンチェスター大学

留学先で起こしたアクション、挑戦したこと、意識したことを教えてください。

Japanese Societyに参加

マンチェスター大学の日本語学科で日本語を学ぶ学生や、日本に興味がある学生との交流を持ちたいと思い、Japanese Society(日本でいうサークルのようなもの)に参加していました。定期的に行われるパブでの集まりなどに欠かさず駆けつけ、友人を作り会話を楽しみました。また、春学期には日本の食や文化を紹介するイベントを手伝い、私たちのグループはおにぎりを作って販売しました。日本がほかの国から、どうとらえられているのかを知る良い経験になったと同時に、みんなで集まってわいわいすることは、留学生活の中での楽しみでもありました。

ryugaku49_3 日本の食や文化を紹介するイベントで作ったおにぎり

勉強と息抜きのメリハリを意識

留学生活の初めのころは、授業に付いていくことに必死で、その後も課題に追われるのは日常茶飯事でした。そんな中で意識していたのは、週に1回は外に出かけるなどしてメリハリをつけることでした。もちろん勉強は大切ですが、根を詰めすぎてもパフォーマンスは上がりません。現地のイベントなどに出かけたり、友人とご飯を食べに行ったり、パーティーをしたり、余裕がある時は日帰り旅行に行ったりすることもありました。「それらの楽しみのために頑張ろう。そして、息抜きの後はまた勉強を頑張ろう」と考えることで、モチベーションを保つことができました。

ryugaku49_6 クリスマスマーケットの様子

メッセージ

留学を通して感じたこと、自分の成長した部分はありますか?

日本以外の国で学生生活を送るということは、常に新鮮で刺激的なことばかりでした。特に、多くの国から来た学生たちと共に過ごしたことで、異文化の理解や、日本と日本人としての私を見つめ直すことができました。また、留学を通して、他人の目を気にせず自分のペースで物事をこなすことが大切であると改めて認識しました。

後輩へのメッセージをお願いします。

留学のだいご味は、勉強だけではなく、留学先の風土を体感できることと、人との出会いがあることです。少しでも留学をしたい、自分の可能性を試したい、違った世界を見てみたいという気持ちがあれば、ぜひ挑戦してみてください!

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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