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サークルガイド
2017.07.25

【サークル紹介】落語研究会「嫌でもひとりひとりが主人公! 究極のひとり話芸『らくご』に挑む!」

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落語研究会

部員数 33人(男性20名、女性13名)
活動日 不定期(週1・2回程度の公演)
活動場所 老人ホーム・・学習センター・カフェなど
問い合わせ meijiochiken@gmail.com
公式ホームページ 明治大学落語研究会 公式ホームページ(現役)
明治大学落語研究会(OB会)
Twitter
著名なOB・OG 五街道雲助、三宅裕司、瀧川鯉昇、立川志の輔、渡辺正行、小宮孝泰など(敬称略)
closeup19_9 落語の様子
closeup19_10 落語の様子 その2

 

closeup19_2 三味線漫談

活動内容

基本的に、依頼を受けての公演を中心に活動しています。老人ホーム・図書館・学習センター・カフェ・ホテルなど、その公演数は年に80件以上! 落語はもちろんのこと、要望に応じて漫才やコント、大喜利にマジックまで披露する、何でもござれのです。

closeup19_3 大喜利

アピールポイント

1961年に創設してから、たくさんのOBが芸能界で活躍しています。現役生もそれに負けじと来る日も来る日も稽古……はしていませんが、お客様に楽しんでもらうため、落語をアレンジしたり、ギャグを考えたり、血のにじむような努力をしています。好きでやっている落語なのに、「元気をもらった」「また来てね」とお客様が声をかけてくれると、とてもうれしい気持ちになります。この不思議な感覚は、ほかではなかなか経験することができません。また、落語は“ひとり芸”なので、高座に上がればすべての人が自分に注目し、ウケるもウケないも自分次第。つまり、おのずと度胸がついてきます!

メッセージ

例年、「落語はほとんど聞いたことないんですが……」「寄席に行ったことないんですが……」と、入部をためらう人がいます。一言申し上げますと、これだけ娯楽が多様化し、科学の進歩でAIがどうたらこうたら言っている時代に、「あっしはガキの時分から上野鈴本※に通ってたんでい! 本寸の粋な落語を助六寿司食いながら見てたんでい!」何て言う人の方がおかしいです。 ここは明の利器、まずは動画サイトで落語をご覧になってください。そして「悪くない!」と思ったら、ご一報ください。ひと味ちがう生活を送れること間違いなしですよ!
※鈴本演芸場:上野にある寄席

closeup19_4 老人ホームで行った漫才

今後の活動予定

7月 納会
11月 寄席(明大祭)
12月 納会
4月 新入生勧誘活動
落語研究会を紹介してくれた方文学部3年 稲田晃一さん

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※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

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