2018.04.18

【サークル紹介】体同連チアリーディングチームJAGUARS|明治大学


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こちらの記事は、「明治の“いま”がこの1冊に!」 季刊 広報誌『明治』第78号「明大サークル物語」からの転載になります。

体同連チアリーディングチームJAGUARS

巨大な体育館に響き渡る声援、色とりどりのユニフォーム、身体を張った動きを満面の笑みで行う選手たち。ほかのスポーツとはひと味違った魅力が、競技チアリーディングにはあります。私たち体同連チアリーディングチームJAGUARSは年に4回行われる大会に向けて日々練習しています。挑戦、挫折、執念、信頼、仲間…青春ど真ん中のスポーツである、競技チアリーディングの魅力をぜひ感じていただければと思います。

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体同連チアリーディングチームJAGUARSを紹介してくれた方 村山 千秋さん(国際日本学部3年)(幹事長)
focus50_2 5日間の夏合宿

競技チアリーディングについて

皆さんはチアリーディングをご存知ですか?映画やドラマ、アニメなどで近年話題になることが多く、その存在をご存知の方は多いかと思います。では、「競技チアリーディング」はいかがでしょうか。競技チアリーディング発祥の地は、アメリカです。はじめはアメリカンフットボールや野球、サッカーなどのスポーツの応援活動が目的でした。試合中のエールや応援歌の指揮などが主でしたが、観客を楽しませるため、アクロバティックな技を次第に取り入れるようになりました。そして1980年代、ついにアメリカで初のチアリーダーが主体となる競技会が開催されました。チアリーディングが応援活動からスポーツへと進化を遂げたのです。

チアリーディングは「いかに観客を魅了し、引き付けるか」を競う「表現スポーツ」です。ひとつの演技の長さは2分30秒で、その中にアームモーションや、ジャンプ、組体操技術であるピラミッドなど、チアリーディング特有の技術を使って演技を構成し、元気の良さや楽しさ、美しさを表現します。そのため、チアリーディングは「笑顔の真剣勝負」とよく表現されます。チアリーダーには、「チアスピリッツ」と呼ばれる仲間を思いやる気持ち、リーダーシップ、協調性、そして常にポジティブである精神力が求められます。大会では全チームが互いの演技を応援します。会場全体が演技をしているチームの色に染まり、この光景は圧巻です。ライバル同士が讃え、応援し合う。チアリーディングは、とても素敵な競技なのです。

focus50_3 大会会場の様子

JAGUARSの歴史

次に私たち体同連チアリーディングチームJAGUARSの創立についてお話しします。JAGUARSは2000年に創立しました。チーム結成当初は、創立者である2名の先輩方が校内を周り、学生に端から声をかけ、チラシを配るなど、連日勧誘活動を行っていたそうです。当初は少人数のダンスのみの演技を行い、その演技を見た人がチームに集まり、次第に人数が増えていったそうです。この先輩方の地道かつ大きな努力のおかげで、現在は33名もの部員が所属するチームになりました。

focus50_4 大会演技の様子

また、練習環境ですが、大学の体育館に、歴代の先輩方の貯金で購入することができたチアリーディング用の特殊マットを敷いて練習しています。練習場所と特殊マットがない期間は長く、さまざまな工夫を凝らしながら練習を行っていたと聞き、現在の練習環境のありがたみを強く感じています。競技チアリーディングはアクロバティックな技が多く、常に危険と隣り合わせであるため、このような練習環境はチームにとって不可欠であり、日々感謝の気持ちを持って練習に励んでいます。

focus50_5 新入生歓迎期間の演技

活動について

私たちの主な活動は年に4回開催される大会への出場です。また、JAGUARSに入部するメンバーのほとんどがチアリーディング初心者です。新しいことにチャレンジする際には自分たちで調べたり、他チームやコーチから教わったりと手探りで挑戦しています。そういった環境の中で、日本チアリーディング協会主催の最も大きな大会である、夏のJAPAN CUP日本選手権大会において2015年から2年連続で決勝進出を果たし、2016年には全国10位という結果を残しました。チームの長年の夢であった決勝の舞台に立ち、感動やうれしさとともに、新たな課題を肌で感じました。新年度を迎え、新体制となったチームでは、昨年果たすことができなかった決勝進出というリベンジを目標に、日々の練習に取り組んでいます。

focus50_6 明大祭 チームメンバー全員で行うピラミッド

年4回の大会以外にも、応援活動やイベントに参加しています。これまでアメリカンフットボールやバスケットボール、ラクロスなど、さまざまなスポーツの試合を応援させていただきました。こういった競技のハーフタイムでは、観客を巻き込んで会場を盛り上げるため、大会での演技とはひと味違う演技を行います。

さらに、企業や街のイベント、結婚式などにも参加させていただいています。観客と近い距離で演技をすることが多く、私たちの演技を見て会場が一体となって盛り上がるのを感じます。中でも特に大きな舞台となるのは、毎年開催される明大祭です。

focus50_7 明大祭エンディング演技

イベントでの演技は、普段チアリーディングを観る機会がない方に観ていただける機会となることから、競技チアリーディングの存在とその魅力を感じていただきたいと考えています。「観てくださる方に感動を与えたい」、「元気・勇気・笑顔を届けたい」という思いでステージに立っています。

また、一見華やかなチアリーディングですが、ハードな筋トレや基礎トレーニングが多く、決して楽しいことばかりではありません。時には仲間同士ぶつかり合い、練習が思い通りに進まず、苦しい時も沢山あります。しかし、大会で最高の演技ができた時、観てくださった方が「よかったよ、感動した」と言って涙を流してくださる時、言葉には言い表せない喜びと、達成感があります。その一瞬のために私たちは日々、練習に励んでいます。

2018年のJAGUARS

私たちは今年のスローガンに〝TOP〟を掲げました。TOP=「頂点」には、大会の結果や技の難易度など技術面での目標に加え、精神的な意味も込められています。それはメンバー一人ひとりのチアを、チームを、メンバーを愛する気持ちを原動力に、ひとつの技、一回の練習をこだわり抜くことで「ほかのどのチームにも負けない。JAGUARSが1番だ」と誇りを持つという意味です。そして、他チームや、大学、顧問の先生、先輩方、コーチ、そしてチームを応援してくださる多くの方々に感謝を伝え、愛され続けるチームでありたいと思っています。これからもJAGUARSの歴史と、先輩方がつないできた思いを背負い、演技時間の2分30秒間、全力で輝くため、チーム一丸となって走り続けます。

focus50_8 練習内ミーティングの様子

終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました。競技チアリーディングやJAGUARSに興味を持っていただければ幸いです。ブログやインスタグラム、ツイッターを通じて、私たちの日々の活動内容も紹介しています。そして、新入生の皆さんの体験練習や見学はいつでも大歓迎です。メンバー一同、お待ちしております!

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、季刊 広報誌『明治』第78号発行当時のものです
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