2018.06.29

【サークル紹介】理科連天文部「自らの知識を深めながら、イベントを通した地域交流で天文の楽しさを伝えていく」│ 明治大学


毎回さまざまなサークルを紹介するコーナー「サークルガイド」。今回は、理科連天文部の新美さんに、活動内容やアピールポイントなど、サークル活動の概要についてお聞きしました。

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理科連天文部

部員数 100人
活動日 毎週土曜日(部会)、天気の良い日
活動場所 部室、学生会館屋上(生田キャンパス)
公式ホームページ 明治大学天文部
Twitter
活動歴 1962年より活動
名物・著名なOB・OG 渡邉友亮先生(明治大学理工学部応用化学科)、鈴木秀彦先生(明治大学理工学部物理学科)
問い合わせ meiji.astro.club@gmail.com

活動内容

私たち理科連天文部は、「惑星」、「太陽」、「変光星」、「流星」の4つの観測班に分かれて観測をしています。

惑星班

学生会館の屋上に設置されている大きな望遠鏡を使い、惑星の観測を行っています。肉眼では点にしか見えない惑星たちも、望遠鏡を通して見ると木星の縞模様や土星の輪、火星の氷などを見ることができます。

focus54_16 理科連天文部で作成した惑星の写真

太陽班

日中に特殊な望遠鏡を使って、太陽の観測を行っています。望遠鏡にカメラを取り付けて写真を撮影することで、太陽の活動が盛んになると現れる「黒点」や「プロミネンス」を観測し、さまざまな現象を毎日追っています。

focus54_18 写真左:太陽の黒点、写真右:太陽のプロミネンス

変光星班

双眼鏡を使って変光星の観測を行っています。変光星とは明るさが変わる星のことです。星図を使って目標の星を探し出し、明るさの周期的な変化を記録して、一つのデータにまとめます。

focus54_13 変光星の観測データ

流星班

主に肉眼で流星の観測を行っています。流星群がピークになるころに合宿や遠征を行い、流星の明るさや方向をすべて記録しています。また、流星の軌道跡を電波で受信し観測する電波観測も行っています。

focus54_15 流星の写真

理科連天文部の活動はこれだけではありません!

地域交流を目指し、生田駅周辺の幼稚園生・保育園生・小学生をキャンパスに招く「七夕観望会」、川崎市立生田小学校の生徒と保護者の方々を対象とした「一般観望会」を開催しています。子どもたちとクイズを交えながら、天文についての勉強、星空の解説、劇の上演、望遠鏡や双眼鏡の体験を行っています。

focus54_6 七夕観望会の様子
focus54_1 一般観望会の様子

夏休みには、福島県の南会津町で夏合宿を行います。この合宿では、主にペルセウス座流星群の観測を行います。普段私たちは街明かりの影響であまり星を見ることができませんが、南会津町では文字通りの「満天の星空」を堪能することができます。

focus54_4 夏合宿の様子
focus54_3 夏合宿の様子

生明祭では、手作りのプラネタリウム上映や、観測班ごとに観測結果をまとめたパネル発表を行っています。 そのほかにも、お花見や春合宿、サマーキャンプなど、さまざまなイベントがあります!

focus54_9 生明祭でのパネル発表

アピールポイント

天文にとても詳しい人から、あまり詳しくない人までたくさんの部員がいますが、天文に興味があるという柱のもとで集まったとても仲の良いサークルです!真面目な観測ができることはもちろん、観望会や学園祭でのさまざまな年齢層の方々との交流や、他大学の天文サークルとの交流ができることもアピールポイントです!

メッセージ

天文や宇宙というものは、小さなお子さまからご年配の方まで幅広いファンがいる分野です。私たちはさまざまな年代の方との交流を通して、自らの知識を深めつつ、天文の楽しさを伝えていく役割を担っています。天文に少しでも興味がある方はご連絡ください!皆さんの入部をお待ちしています!

focus54_8 新歓観望会で撮影した1枚
理科連天文部を紹介してくれた方新美敦也さん(理工学部3年)

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