2018.09.18

【ソフトテニス部】本倉健太郎選手「地元で見せた攻めのプレー」|明治大学


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こちらの記事は、『明治大学広報』第719号(2018年9月1日発行)からの転載になります。

本倉健太郎選手
所属 体育会ソフトテニス部
学部 / 学年 農学部 / 2年
出身高校 岡山理科大学附属高等学校
身長 / 体重 177cm / 70kg

故郷で最高の結果を残した。8月6日から11日まで岡山で行われたインカレ。この大会でソフトテニス部は創部初となる男子団体制覇を成し遂げた。この快挙は地元・岡山出身の本倉健太郎(農2=岡山理大付)の活躍なしには語れない。

3ペアによる勝ち抜き方式で行われた今大会。しかし、日体大との決勝戦ではあえなく2連敗。いきなり後がない状態へと追い込まれてしまう。優勝には3番手の本倉・丸山海斗(政経3=上宮)ペアの3連勝が絶対条件だった。「みんなのために」とコートに入った本倉は初戦から持ち前の力強いストロークでゲームメーク。勝負どころでサービスエースを連続で決めるなど、敗北寸前まで追い込まれた2戦目も強気のプレーを貫いた。3試合目も終始厳しいコースに強打を打ち込み続け、破竹の3連勝。「最後競った時に弱気になった」1カ月前の東インカレ時の本倉はそこにはいなかった。気温35度を超える猛暑の中での3試合16ゲーム。圧巻の試合運びでエースペアが初優勝を手繰り寄せた。

「縁起がいい」と語るように、本倉にとって地元・岡山は思い出の地だ。高校3年次には地元開催のインターハイで個人戦優勝。そして、今年度はチームを創部初のインカレ団体優勝へと導き、シングルスでも3位入賞。「普段お世話になっている人に恩返しができたと思う」(本倉)。目標としていたダブルスの連覇こそ逃したものの、成長した姿で故郷に錦を飾った。

追う立場から追われる立場となり、名実ともに日本一となった明大ソフトテニス部。連覇を狙うチームの中心を担う本倉の今後に注目だ。

文・写真提供/明大スポーツ新聞部 前田拓磨さん(法学部3年)

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、『明治大学広報』第719号(2018年9月1日発行)発行当時のものです