2018.10.29

2018年度「第1回明治大学創立者記念課外活動奨励金」の採用発表/受賞した「かるた同好会」の活動事例|明治大学


明治大学では、本学の学部生および学部生により構成されている学生団体が行う課外活動を広く褒賞および支援し、もって学業および学生生活の充実を図ることを目的に「創立者記念課外活動奨励金」を支給しています。

今回は、2018年6月5日~6月12日に募集された「第1回明治大学創立者記念課外活動奨励金」の受賞者・受賞団体の発表と、受賞団体の一つである「かるた同好会」の活動事例をご紹介します。
かるた同好会の「全国職域学生かるた大会」出場メンバー

2018年度第1回受賞者・受賞団体一覧

2018年度第1回受賞団体の活動事例:かるた同好会

全体集合写真
紹介者:本行 紅美子さん(商学部3年)

競技かるたを始めたきっかけは?

中学生の時に、「ちはやふる」というアニメを見たことがきっかけで、競技かるたを知りました。これまでに出会ったことのない、和歌を使った競技で、もともと日本の古典文化に興味のあった私は、たちまち競技かるたに魅了されました。その後、入学した高校に、百人一首部という競技かるた部が偶然あり、そこに入部したのが、競技かるたを始めたきっかけです。そして、現在も大学で競技かるたを続けています。

かるた同好会では、どのような活動をしていますか?

毎週月・木・土曜日の週3回、練習を行っています。大学に入ってから競技かるたを始める人も多く、その場合は、まず百人一首を覚えることから活動が始まります。覚え終わると、いよいよ実践練習となり、普段の活動では、主に試合形式で練習をします。試合後は、対戦相手と反省会を行い、各自のレベルアップのために日々励んでいます。普段の活動以外には、年2回の合宿や、多くのメンバーが参加する大会遠征などもあります。また、団体戦にも積極的に参加しています。

普段の練習風景

「全国職域学生かるた大会」とは、どのような大会ですか?

毎年、春と秋に行われる、競技かるたの団体戦の大会です。団体戦は、5人1チームで出場し、補欠を含め8人までメンバー登録ができます。個人戦と違い、チーム内で互いに励まし合い、時には相手を牽制しながら試合を進めることができます。チームで3勝以上した方の勝利です。A級からD級のリーグに分かれていて、各級で優勝すると上の級に昇級できます。2017年の春に、明治大学AチームはB級リーグで優勝し、最もレベルの高いA級リーグへの昇級を果たしました。

優勝を目指す中で、意識したことを教えてください。

「5人のうち、どの3人が勝つべきなのか素早く見極めること」に焦点を当てて、練習を行いました。自分の試合に集中し、勝利を上げることは重要ですが、相手が自分より実力がある時は、自分の試合を捨てて、仲間のサポートをすることも大切です。サポートとは、仲間の調子や試合展開を読みながら、勝つべき3人を瞬時に見極め、掛け声などでチーム戦の現状共有や仲間を鼓舞することです。決勝戦でも、厳しい試合展開の中で勝ち星となる3人を真っ先に見極め、チーム内で意思疎通できたことが、優勝につながったと思います。

「全国職域学生かるた大会」試合風景

「明治大学創立者記念課外活動奨励金」を、どのように使っていきたいですか?

サークル活動を、さらに充実したものにするために使っていきます。明治大学構内の和室だけでなく、外部の広い和室を借りて練習する際の使用料や、備品の整備に当てようと考えています。「明治大学創立者記念課外活動奨励金」に採用していただけたことは、サークル活動の幅を広げられるだけでなく、認知度の向上にもつながると考えています。

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