2017.10.16

安全・迅速な発酵熟成肉を製造できる、発酵熟成肉製造技術「エイジングシート」を開発しました


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明治大学は、株式会社フードイズムと産学連携事業として熟成肉の共同研究を開始し、日本初の発酵熟成肉製造技術「エイジングシート」を開発しました。

また、明治大学農学部村上周一郎准教授と、株式会社フードイズム代表の跡部美樹雄氏は、「エイジングシート」の製造・販売する、明治大学発となるベンチャー企業の株式会社ミートエポックを明治大学生田キャンパス内に設立しました。

「エイジングシート」を使うことで、安全でかつ迅速な発酵熟成肉を製造することができます。

これまでの熟成肉の製造では、熟成肉を作る環境を整えた庫を作るのに約1年、その庫で熟成させるのに約100日間かかり、劣化や腐敗のリスクがありました。この「エイジングシート」は、熟成肉に必要なカビの胞子を人為的にシートに付着させたもので、このシートで肉を巻くことによって、短期間で熟成を進行させ、かつ、腐敗を防止し、安定的に「発酵熟成肉」を供給することが可能となります。

「エイジングシート」を使用して、ファーストキッチン株式会社は、10月26日(木)から全国のファーストキッチンおよびファーストキッチンウェンディーズの計125店舗で3種類の「発酵熟成肉和牛バーガー」を発売します。

また、中日本エクシス株式会社は、10月6日(金)から、東名高速道路港北パーキングエリア(下り)フードコートで「熟成和牛ローストビーフセット」など3種類を提供、11月1日(水)から名神高速道路EXPASA多賀(下り)「近江多賀亭」で「熟成和牛サイコロステーキ」など3種類の販売を開始します。

「エイジングシート」についての詳細は、下記プレスリリースをご覧ください。