2017.12.06

【海外インターンシップ】ベトナムでの文具販売を通して、コミュニケーションの本質を学ぶ│明治大学


明治大学就職キャリア支援センターは、2017年9月に「“インターンシップ&グローバルキャリア”プログラムin ベトナム」を実施しました。このプログラムは“ベトナムに未だない文具を販売する”ことを目的としたもので、日本で事前にベトナム人のニーズ調査や文具の仕入れを行い、現地ではホーチミン工科大学のベトナム人学生と戦略の立案から販売までを行うものです。今回はこのプログラムの感想を、情報コミュニケーション学部の加藤さんにお聞きしました。
インターンシップの体験を紹介してくれた方加藤美紅さん(情報コミュニケーション学部1年)
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インターンシップ先 ベトナム・ホーチミン
参加したプログラム “インターンシップ&グローバルキャリア”プログラムin ベトナム
(明治大学就職キャリア支援センター主催)

インターンシップに応募したきっかけを教えてください。

4月下旬に、Oh-o! Meijiで「“インターンシップ&グローバルキャリア”プログラムin ベトナム」の募集を偶然知り、プログラム内容が私の「現代社会に通じる何かを学び、人間的に成長したい」という思いに合致したことが応募のきっかけとなりました。入学後間もない時期で迷いもありましたが、応募を決心できたのは母と恩師の存在でした。普段からよく相談をしていたこともあり、2人が快く勧めてくれたことが私の心を後押ししてくれました。

インターンシップではどのような経験をしましたか?

「目的・準備・当事者意識」を基本姿勢とするこのプログラムは、始めの3カ月間は国内研修でリサーチから企画、仕入れ、Facebookを用いた広報などのグループワークを行いました。続く9日間の現地プログラムでは、関西大学・ホーチミン工科大学の学生と合流し、ベトナムで日本製の文具を販売。日本とベトナム両国でマーケティング全般を経験することができました。印象に残る経験となったのは、販売シーンの一コマです。親身になって商品説明をしたことで心を開いてくれた現地の子どもたちの笑顔が、今でも忘れられません。

その経験を通して得たものを教えてください。

「今私にできることをアピールする」という姿勢で臨んだプログラムでしたが、困難の連続でした。特に集客と販売が連動しなかった時は、まず始めに物事の本質を考えました。その結論はお客さまを待つことではなく、自ら動くことでした。その後、協同一致の精神で行動した結果、集客と販売の連動を実感し、うれしさと達成感を同時に得ることができました。この経験から、自ら行動し、相手のニーズと目的に合わせた姿勢が互いの心を通じ合わせるというコミュニケーションの本質を学びました。

参加を検討している明大生へのアドバイスをお願いします。

インターンシップの良さは、自分と向き合い、成長できる時間を提供していただけることだと感じました。私はプログラムに参加できたおかげで、現代社会に通じる教養と社会性を、大学生活で身に付ける必要があると認識できたことや、自身の将来に思考が及ぶようになったことに成長を実感しています。参加を検討中の方は、自身の成長を期待して参加してみてはいかがでしょうか。