2018.10.24

第15回明治大学シェイクスピアプロジェクト『ヴェニスの商人』が開催されます|明治大学


第15回明治大学シェイクスピアプロジェクト『ヴェニスの商人』が、11月9日(金)〜11日(日)に開催されます。

今年、記念すべき15年目を迎えた「明治大学シェイクスピアプロジェクト(通称MSP)」。

学部間共通講座「シェイクスピアの現代的魅力」を受講する学生を中心に発足し、原文の翻訳をはじめ、演出、企画運営、衣裳、舞台美術など、公演に関わる全てのプロセスを明大生が手掛ける、サークルでも、学生団体でもない、明治大学を代表する一大プロジェクトです。2004年の第1回公演『ヴェニスの商人』(当時:明治大学文化プロジェクト)から昨年の第14回公演『トロイア戦争-トロイラスとクレシダ-』まで、毎年数多くのお客さまが足を運び、近年は3500名を超える観客動員数を記録しました。そんな「明治大学シェイクスピアプロジェクト」の学生が、今年は第1回公演『ヴェニスの商人』に15年の時を経て再び挑戦します。

昨年度公演の様子

第15回明治大学シェイクスピアプロジェクト『ヴェニスの商人』あらすじ

ヴェニスの商⼈、アントーニオは憂鬱であった。

彼の元に、親友のバッサーニオが⾦を貸して欲しいと頼み込んでくる。バッサーニオは、ヴェニスから離れたベルモントに住む美しい⼥性、ポーシャに求婚するため、資⾦が欲しいというのだ。膨⼤な財産を全て交易船に賭けていたアントーニオは親友のためにユダヤ⼈の⾦貸しシャイロックから⾦を借りる。キリスト教徒から酷い仕打ちを受け、憎しみを募らせていたシャイロックが3000ダカットの担保に要求したのは、アントーニオの胸の⾁1ポンドだった。

⼀⽅ベルモントのポーシャもまた、憂鬱であった。彼⼥の結婚相⼿の決定権は⽗親の遺志により、⾦銀鉛の箱選びに握られていたからである。バッサーニオとの再会を夢⾒る彼⼥の元に、ヴェニスからバッサーニオがやってくる。

バッサーニオの恋の⾏⽅は…?そして宿敵アントーニオとシャイロックの運命やいかにー。

恋愛、友情、家族、宗教、様々な愛憎と思惑が絡み合うーこれは喜劇かはたまた悲劇か。最後に嗤うのはー。

開催概要

公演日程 11月9日(金)17:30
11月10日(土)12:00☆/17:30
11月11日8日)12:00☆/17:00
※ 受付開始は開演1時間前、開場は開演30分前
※[☆]マークがついている公演では、公演終了後に中高生を対象としたバックステージツアーが開催されます(要予約)。
詳しくは、 こちらをご覧ください。
劇場 明治大学駿河台キャンパスアコデミーコモン3階アカデミーホール
原作 W.シェイクスピア「ヴェニスの商人」
主催 明治大学
後援 明治大学連合父母会 明治大学校友会 連合駿台会
チケット予約 チケット予約については、 こちらをご確認ください。
問い合わせ E-MAIL:meiji.bunpro@gmail.com(制作部)
Twitter:@m_shakespeare
Instagram:meiji_shakespeare
Facebook:「明治大学シェイクスピアプロジェクト」

今年度公演への意気込み

明治大学シェイクスピアプロジェクト プロデューサー 関口果穂さん(文学部2年)

若い力とみずみずしい感性で、今の私たちにしかできないシェイクスピアを。そんな思いで、たくさんの先輩方が守り育ててきた明治大学シェイクスピアプロジェクトは、今年度15年目を迎えます。「演劇なんて興味ない」、「シェイクスピアなんて分からない」、そんな方こそ、ぜひ劇場に足を運んでください。きっと新しい扉が開けるはずです。カンパニー一同、お客様にお会いできる日まで精一杯努力します!

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