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2018.10.24

おすすめ飯・神保町、洋食の名店のふわふわオムレツ

外はふわふわ、中はとろとろのオムレツ(1000円)自家製ドレッシングも絶品です

明治42年創業、今年で110年目を迎えた神保町の洋食の名店「ビヤホール ランチョン」。こだわりのビールは数多くの化人や、そして昔学生だった大人たちののどを潤してきました。

ここでしか食べられないオリジナル「ビーフパイ」、洋食の王道「ハンバーグ」など名物料理は数あれど、洋食屋の魂ともいえる「オムレツ」は格別。絶妙な火加減でふわふわに仕立てられ、小エビを添えたベシャメルソースが絡みます。スプーンを入れると、中はとろりと溶ける極上のひと皿です。

全110席の広々とした客席から、靖国通りを挟んだ古書店街が一望できる名所でもあります。時代と共に変わる街並みと、変わらない明大人の魂を今日も見守っています。

キャンパス付近は、昔ながらの味わい深い飲食店がたくさん並んでいます。の合間の気分転換に、散歩がてら新しいお店にチャレンジしてみてはいかがですか?

ビヤホール ランチョン

東京都千代田区神田神保町1-6
営業時間: 11:00~21:00ラストオーダー(土曜~20:00ラストオーダー)
定休日: 日曜日・祝日
TEL: 03-3233-0866

※掲載内容は2018年9月時点の情報です

広報誌「明治」第80号が10月15日に発行されました

こちらの記事は、10月15日に発行された広報誌「明治」第80号の連載企画、「明大三ツ星」から転載しています。

明治の“いま”がこの1冊に!—。明治大学の教育・研究紹介や、各界で活躍する校友()の、文化・教養に関する情報などを幅広く掲載しています。B5判全100ページ、年4回(4月、7月、10月、1月)発行しています。

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