2017.12.08

【卒業生の今を紹介】トヨタ自動車株式会社で活躍!押川知樹さん│明治大学


協力してくれた卒業生押川知樹さん

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2016年3月、理工学部を卒業。同年4月、トヨタ自動車株式会社に入社。現在、広瀬工場 品質管理に所属。入社2年目。学生時代は語学学習や研究に力を入れていた。

現在の仕事について教えてください。

プリウスなどをはじめとする、ハイブリッドカーのハイブリッドシステムを動作させるために必要不可欠な電力変換用半導体チップの品質管理に携わっています。 お客さまに安心安全な製品を届けるべく、データ解析や現地現物での現品確認などあらゆる角度から問題を洗い出し、生産に関わる問題解決に取り組んでいます。

押川さんの一日の流れ

7:30 出社
フレックスタイムを活用して早出。
8:00 メールチェックや1日のスケジュール確認
会議の予定やタスクを確認し、会議までに準備することを整理します。
10:00 現場の業務進捗確認
現場(工場作業者)を巻き込んで仕事をすることが多く、毎日直接会ってコミュニケーションを取り、人間関係を築いています。
12:00 昼休憩
会社の食堂で同期と食事。みんなで週末の予定を立てたりしてリフレッシュします。
13:00 チームとの打ち合わせ
業務の課題や困りごとなどブレーンストーミングをします。
15:00 他部署との打ち合わせ
現場で起こっている問題の共有や再発防止策を話し合います。
19:00 退社
退社後はジムに行ったり、ランニングをしています。

現在の仕事を選んだきっかけを教えてください。

学生時代に留学や旅行で訪れた新興国で、車が現地の方々にとって必要不可欠な存在であることを知り、それと同時にトヨタ自動車株式会社(以下:トヨタ)が世界中で圧倒的な影響力を誇っていることを肌で感じました。 そんなトヨタでより安価で高品質な自動車を作ることで、世界中の人々を笑顔にしたいと考えて志望しました。

現在の仕事について、学生時代に抱いていたイメージとギャップを感じるところはありますか?

泥臭い会社という点です。 トヨタ内で大切にされている考え方に「現地現物」があります。 これは自分の目で見て実際にやってみることで、事象を正確に捉える、という考えですが、自身の業務でも手を汚して調査することで思いもよらない真因が見つかることがあり、いい意味でのギャップだと思います。

仕事をしていて一番うれしかったことは?

さまざまな立場の社内関係者を巻き込んだ業務のスタートアップが上手くいったことです。利害が一致しない関係者を取りまとめるために、相手の立場に立って根気強く話し合いを行いました。非常に困難な仕事でしたが、無事業務が円滑に進んだときには自身の成長を実感し、うれしく感じました。

一番つらかったことや苦労したことも教えてください。

ある業務で決められた期間内にアウトプットを出せず、関係者に迷惑をかけてしまったことです。 社会人は時間的制約が大きく、限られた時間内に最大限の成果を出す必要があります。「自分はなぜこの仕事をやっているのか?」という目的意識を持つためにもPDCAサイクル※のP(Plan)がどれだけ重要かを痛感する経験になりました。
※業務を円滑に進めるための手法の一つ、Plan(計画)-Do(実行)-Check(評価)-Act(改善)の4段階からなる

仕事におけるマストアイテムはなんですか?

フリクションと通常のボールペンです。打ち合わせなどで理解を深めてもらうために、気軽に使えるフリクションで軽く図を書くことがよくあり、常に持ち歩いています。消えないボールペンは書類へのサインに必須の為、こちらも常に持ち歩いています。

obog13_3 どちらも欠かせないアイテムです

明大生に向けてメッセージをお願いします。

熱中できることを見付け、本気になってほしいです。そのためにも多くのことにチャレンジしてほしいです。 仕事をしていると嬉しいこと、辛いことが本当にたくさんあります。壁にぶち当たり挫けそうになることや、壁を乗り越え、自身の成長に喜びを感じることなど、うれしいことと辛いことは表裏一体だと思っています。学生時代に困難を乗り越えた成功体験を積み上げることが、辛い時に歩みを止めない原動力になるはずです。

 



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