2018.03.05

【情報コミュニケーション学部】小林秀行ゼミナール「さまざまなリスクと向き合い、学ぶ!」|明治大学


明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は情報コミュニケーション学部の霜田さんが、小林秀行ゼミナールを紹介してくれます!

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ゼミ概要紹介

現代社会は、社会に対して被害を与えるようなリスクがこれまでよりも複雑になり、その脅威から逃れることが難しくなった時代だと言えます。社会と個人にとって必ずしも最適な選択が同じではないという点において、学問的に研究しています。例えば津波の被害をなくすために海岸をなくし、高い防波堤を設置することは、漁業を営んでいる人にとっては漁への影響も考えなければならず、必ずしも安全だけを重視すれば良いということにはなりません。 このような事例に関して、できるだけ誰もが納得できるような解決策を協力して考えていこうとしているのが小林ゼミです。

小林ゼミではこんなことを学んでいます!

「理論と現場の双方に学ぶ」ことを重視しています。3年生は、文献の輪読と共通テーマの研究を進め、リスク研究の基礎を学びます。4年生は、3年生で取り組んだ研究を掘り下げて課題を決め、何が問題か考え、文献や新聞の内容を分析して、聞き取り調査やアンケート調査を行っています。その研究成果をゼミの場で議論し合い、卒業論文として取りまとめていきます。

kenkyu50_2 ゼミ生の研究報告に対する先生からのコメントの様子

アピールポイント

小林ゼミといえばこれ!といった「自分たちらしさ」を1期生と2期生で、作り上げている段階です。昨年は熱海でゼミ合宿を行い、夏休みの間に読んでいた課題文献についての研究発表を行いました。今年は先生の専門分野である防災について学ぶために、東日本大震災の被災地である東北に赴き、東北地方の被災地研修を行います。 どちらもゼミ生が選んだ内容です。自分達でやりたいことを考えて、実現できるゼミです。

kenkyu50_4 ゼミ合宿のアンケートを取っている様子

ゼミの雰囲気

個々に研究するだけではなく、一つの課題に対しグループを作って、調査や研究を行います。 そして隔週で発表を行い、他のグループはその発表を聞いて意見を言い合うので、コミュニケーションが深まり、先生を含め、何でも言い合える雰囲気があります。3年、4年がお互いのゼミに出席することもできるので、学年を越えて自由に話し合っています。 課題文献の精読やレポートの執筆など、授業に関しては真摯に取り組む一方で、授業以外ではゼミ生同士で旅行に行くなど、和気あいあいとした雰囲気でもあります。

先生の紹介

研究が煮詰まった時も、就職活動で悩んでいる時も、最適な助け舟を出してくれるのが小林先生です。年齢が近いこともあり、何でも相談したいと思えるような優しい雰囲気を持ち合わせています。

私はこんな理由でゼミを選びました!

ゼミで学ぶことというのは、日常では使われず、その分野を学んでいる人でないと分からないものについて研究するものだと思っていました。しかし、リスクという言葉はテレビのコマーシャルなどで用いられているように、多くの人が日頃から耳にする言葉で、学生の私にもなじみのある言葉でした。そうした一般的な言葉が研究でも使われることに驚き、このゼミに興味を持ちました。

小林ゼミあれこれ

男女比・人数

男性11人

ゼミの情報を紹介してくれた方霜田亮祐さん(情報コミュニケーション学部4年)

kenkyu50_3 紹介者(写真左)と小林先生

私の研究テーマ
「マルチメディアによる炎上の生成過程」
SNSでの炎上の発生は、一部のサービスだけではなく、複数のメディアが関係していると考えたので、メディアの役割について調べ、上記のテーマを設定しました。「炎上」の構造にどのようなメディアが関わっているのかについて分析しています。
※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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