2019.08.20

【留学生紹介】「将来は人権NGOのヒューマン・ライツ・ウォッチで活躍したい」成 庭綸さん


日本への留学体験を紹介してくれた方成 庭綸さん(法学部2年)

  • 出身国:韓国
  • 留学期間:2018年4月~2022年3月

日本への留学を志したきっかけと、明治大学を選んだ理由を教えてください。

私が小さいころからずっと働きたいと思っていた「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」という人権NGOの事務所が、アジア圏では日本にしかありません。その東京オフィスが、過去に明治大学にあったことを知り、明治大学に入学したいと思いました。

明治大学の好きなところについて

明治大学のキャンパスで好きな場所はどこですか?

場所:和泉キャンパス 創造の泉
理由:他学部のさまざまな個性を持つ学生を見ることができるからです。友人とベンチに座っておしゃべりをしていると、気分転換にもなります!

好きな授業を教えてください。

授業名:日本語B
担当教員名:坂東実子先生
理由:この授業でレポートの書き方や、物事を論理的に表現する方法を学びながら、生活で最も重要なスキルだと考える「発信力」を伸ばすことができました。また、少人数の授業で、他学部の留学生とも一緒に授業を受けることができたため、良い思い出になりました。

昨年度の日本語Bの授業で書いた手紙

日本で過ごした感想

日本に来て驚いたところは?

日本に来たばかりの時、トイレ用の擬音装置の音を聞き驚いた経験があります。私の母国である韓国では見たことがなかったため、最初は使い方もよく分かりませんでした。この装置を知ってから「日本は繊細な国だ」という認識を持ちました。

自分の国の学生生活と比べて、日本の学生生活で楽しいところ・大変だと感じるところはありますか?

楽しいところ

いろいろな体験を自分で選んで活動できることです。最も記憶に残っている経験はボランティアセンター主催の「災害救援ボランティア講座」です。まだ日本の台風、地震などの災害に慣れていなかった私には、大きな経験になりました。さまざまなイベントの中から、自分の経験に役立ちそうなものを選んで参加することは非常に楽しいです。

災害救援ボランティア講座

大変なところ

日本人の学生と一緒に同じ授業を受けられるのはとてもうれしいことですが、母国語ではない言語の授業を聞き取ることは、当初は最も大変でした。しかし、そのつらい時期を乗り越えて、GPAが3を超える成果をあげることができました。

成 庭綸さんについて&メッセージ

将来の夢は何ですか?

卒業後は、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」という人権NGOで働きたいです。弱者の側に立って、世界的な人権問題を研究し、解決できる人になりたいです。

故郷の国の紹介や、自慢をしてください。

私の母国、韓国にはおいしい食べ物がたくさんあります。一番好きな食べ物は冷麺です。少し凍っている汁が蒸し暑い夏にぴったりです。皆さんも韓国に行く機会があれば、ぜひ食べてみてください。

韓国の冷麺

明大生へのメッセージをお願いします。

「第23回明治大学学長杯留学生日本語スピーチコンテスト」の表彰式の様子

韓国にはスポーツ系のサークルや部活動がほとんどなく、スポーツに接する機会が少なかったです。日本の大学に来て、人生で初めて東京六大学野球の試合を見ることができ、本当に幸せでした。今年の東京六大学野球はとても楽しかったです。応援団の応援も最高でした。皆さんも一緒に行ってみませんか?また、さまざまな活動に参加することはとても楽しいです。昨年は、校内で開かれた留学生日本語スピーチコンテストに参加し、審査委員特別賞をいただきました。自分の意見を人に伝える「発信力」を伸ばせるいい機会になりました。

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