2019.12.24

【留学生紹介】「日本の古典文化や言葉の美しさが留学のきっかけ。自己責任の重みを感じています」ユー ハンウェンさん


日本への留学体験を紹介してくれた方ユー ハンウェンさん(経営学部3年)

  • 出身国:台湾
  • 留学期間:2017年4月~2021年3月

日本への留学を志したきっかけと、明治大学を選んだ理由を教えてください。

幼い頃から、日本の古典文化や言葉の美しさに心を打つぐらい魅力を感じていました。それがきっかけで、日本語の勉強、日本への留学につながりました。 明治大学を選んだ理由は、大学が自分の「個」を強調する中でもお互いに協力することを学べるだけでなく、自分の限界を超え挑戦が続けられる環境だと思ったからです。

明治大学の好きなところについて

明治大学のキャンパスで好きな場所はどこですか?

場所:和泉キャンパスのカフェ
理由:カフェは解放感があって、ガラス窓を通して季節によって変わる学校の様子が見えます。私にとってこのカフェは落ち着いて勉強できる場所です。

和泉キャンパス図書館の一階のカフェは落ち着いて勉強できる場所です

好きな授業を教えてください。

授業名:演習
担当教員名:長野史麻先生
理由:少人数で授業内のコミュニケーションが取りやすく、先生は学生一人ひとりへの面倒見がよく、学生の意思を尊重しながらもサポートしてくれます。学生同士お互いに学ぶことができ、モチベーションを維持できる良い環境です。

授業名:国際交流
担当教員名:大黒岳彦先生
理由: この授業の幅は非常に広く、ファッションをはじめ文化やITなどさまざまなテーマが設けられている授業で、海外からの教授たちが実際に経験したことを学生たちに直接伝えてくれるのが、一番のこの授業の魅力だと感じています。この授業で、今までの物事への考え方を変え、違う視点で見て、一番大事なのは自分の考え方とぶつかり合っても、お互いに尊重し新たなものを学ぶことができるのだということを学びました。

授業名:ビジネスプレゼンテーション
担当教員名:リンズクーグ・アレン先生
理由: この授業は少人数でのアメリカ人の先生による指導で、自分のプレゼンテーションのスタイルを身に付けることができます。この授業ではコミュニケーション能力だけでなく、1年の時間をかけて相手を説得して共感を持たせる能力も、クラスのメンバーと一緒に努力して得ることができる環境です。

授業名:Strategic Business Communication
担当教員名:リンズクーグ・アレン先生
理由: この授業ではクリエイティブだけでなく、チームワーク、発言力も重視します。違う文化の学生たちと協力する中で経験したことは、グローバル化の世界においては貴重だと感じることができます。

授業名:マーケティング基礎論
担当教員名:原田将先生
理由: 理論だけでなく、現場での最新の情報も授業の内容と合わせて提供してもらえます。また、ウェブコンテンツの運用によって、マーケティングがどのように業界で扱われているかを実感することができます。

長野ゼミの活動

日本で過ごした感想

日本に来て驚いたところは?

日本の電車システムが複雑で、時には乗車券ではなく特急券も必要であるということや、バスと無人駅での整理券の使い方、自動改札機が閉めたままではなく開いたままが多いことなどです。

交換留学生と一緒に花火大会を見に行きました

自分の国の学生生活と比べて、日本の学生生活で楽しいところ・大変だと感じるところはありますか?

楽しいところ

時間の使い方がすごく自由で、挑戦したいことは迷うことなくできるところです。

大変なところ

自由の反面、時間管理は大変だと感じています。自分が選択したことへの責任を果たさなければならないからです。ある意味で自己責任という言葉の重要さを感じています。

ユー ハンウェンさんについて&メッセージ

将来の夢は何ですか?

海外ではたくさんの経験をして、キャリアを積み重ねてから起業しようと考えています。

故郷の国の紹介や、自慢をしてください。

台湾は人文、自然に恵まれている環境です。先端の農業技術で育てたおいしい果物、台湾の特徴である夜市文化や豊富な自然資源を持つ国立公園など、さまざまな分野に魅力を感じています。

台北の信義区には中学校と高校時代の沢山の思い出があります

明大生へのメッセージをお願いします。

大学生活はどう過ごすか、人によってさまざまです。有意義な4年間を過ごすか、何もないまま卒業するかは本人次第です。

1年生の入学式でいただいた「自ら行動しないと何も起こらない」という言葉に、チャンスというのは他人から与えるものではなく自分でその機会を掴むものであると、改めて行動力の重要さを感じさせられました。

努力をして、失敗をしたことはもちろんありますが、最後まで自分の信念を徹底して行動する中で教科書にはない大きな獲得もできるかもしれません。つらくて、恥ずかしいと思われる時、それが自分との戦いの中で成長ができているということであるので、諦めずに最後までやり切ることが大事だと思います。

大学の4年間は本当にあっという間に終わるので、この4年間で何を残したいのか、その答えを大学生活の中で大切にして、後悔がないようにしてください。

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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