2020.02.20

【サークル紹介】きずなInternational「かゆいところに手が届くボランティア活動で被災地を支援する!」


毎回明治大学のさまざまなサークルを紹介するコーナー「サークルガイド」。今回は、きずなInternationalの名古さんに、活動内容やアピールポイントなど、サークル活動の概要についてお聞きしました。

きずなInternational

部員数 72人
活動日 ミーティング:週1回  東北での活動:およそ2、3カ月に1回
活動場所 宮城県南三陸町
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問い合わせ先 Kizuna.international336@gmail.com

活動内容

週に1回のミーティングで被災地での活動の予定などを決め、およそ2、3カ月に1回の頻度で被災地(主に宮城県南三陸町)での支援活動をしています。主に小中学生を対象とした学習支援、ネギの収穫や雑草抜きなどの農業支援を行っています。

学習支援の様子

最近では、古民家カフェで壁の左官作業のお手伝いをさせていただき、貴重な体験となりました。今後は南三陸町の活動にとどまらず、日本各地での災害ボランティアにも積極的に参加していきたいです。

アピールポイント

震災から8年がたち復興が進む中で、私たちが被災地でできる活動が減っているのは確かです。しかし、人手が足りていない畑仕事などの支援や、イベントのお手伝いなど人とのつながりの面での支援では、私たちはまだまだ必要とされています。

自由に動ける大学生だからこそ「かゆい所に手が届く」ような支援ができると思います。これからもこのように求められていることを探し、積極的に被災地に関わっていくことで、被災地がさらに元気になるような活動がしたいと考えています。

農場支援の様子

メッセージ

被災地のことをニュースやネットで見て、気になっている人はまだまだいるのではないでしょうか。しかしその中で、いざ支援をしたいと思っても、はじめの一歩を踏み出すのが難しい人がほとんどだと思います。そのような方はぜひ、きずなInternationalで一緒に活動しませんか?少しでも気になった方はお気軽にご連絡ください!お待ちしています!

今後の活動予定

12月 学習支援
きずなInternationalを紹介してくれた方名古元美さん(法学部1年)
※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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