2020.04.27

【サークル紹介】サーフライフセービングクラブ「泳ぐことに慣れていない人も歓迎!水辺での事故をなくすことを目標に活動」


毎回明治大学のさまざまなサークルを紹介するコーナー「サークルガイド」。今回は、サーフライフセービングクラブの鈴木さんに、活動内容やアピールポイントなど、サークル活動の概要についてお聞きしました。

サーフライフセービングクラブ

部員数 約20人
活動日 毎週火・木曜日
活動場所 和泉キャンパス プール
活動歴・受賞歴 山田エリカ 第34回全日本学生ライフセービング選手権大会 サーフレース6位
井上虎太郎 第8回全日本学生ライフセービング・プール競技選手権大会 200mスーパーライフセーバー 4位
公式ホームぺージ・SNS 公式ホームぺージ
公式Twitter
公式Instagram
問い合わせ先 Twitter、Instagramのダイレクトメッセージから連絡ください

活動内容

毎週火曜日(20時~22時)と木曜日(18時~20時)、1年間を通して泳力を向上させるための基礎練習を行っています。これは水泳経験を考慮してコースを分けて練習するので、初心者でも安心です。春から夏の監視業務の前の時期は、レスキューチューブを用いて実践的な練習もするので、万全な状態で夏を迎えることができます。

夏の業務が終了すると、秋には海で開催されるライフセービング競技の大会があり、冬には器材を用いたプールの大会もあります。このように、ライフセービングは夏だけでなく、1年を通して水辺での事故をなくすことを目標に活動しています。

夏の監視業務

アピールポイント

ライフセービングはさまざまな水泳経験をもった人がいます。中高の部活が水泳部だった人から、泳いだ経験は夏にプールに行くことくらい!という人までさまざまです。バリバリ泳ぎたい人は大会で上位入賞を目指せますし、泳ぐことに慣れていない人でも、応急処置や監視能力を高めたり、走る競技やボードレースの練習に励んだりと、それぞれが自分の強みを生かして活躍できる場があります。また、他の大学との交流も盛んなため、友人の幅も広がります。

海の大会での1枚(インカレ)

メッセージ

「ライフセービングって海で見かけたことはあるけど具体的に何をしているの?」と思っている人は多いと思います。正直私も入る前は同じ疑問を抱えていました。ライフセービングは経験者が少なく、大学に入ってから始めている人がほとんどです。だから、「今までやったことがないから」という迷いは一切必要ありません!「ちょっといいかも!」「新しいこと、みんなとは違うことをやりたい!」と思ったら気軽に連絡をください!「明治ライフ」の特徴であるアットホームな雰囲気でお待ちしております!聞き慣れないこのサークルに興味を持って読んでくださってありがとうございました!

日々の海での練習風景

今後の活動予定

7~8月 監視業務
9~10月 海の大会
1月 プールの大会 ※大会がない週末も海に通って練習しています!

名物・著名なOB・OG

湯浅泰旺さん 2017年 第8回全日本学生ライフセービング選手権大会優勝(100mトゥウィズフィン) 2019年 第32回全日本ライフセービングプール選手権大会2位(100mトゥウィズフィン)

サーフライフセービングクラブを紹介してくれた方鈴木優奈さん(文学部2年)

本人:一番右

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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