
体育会卓球部
部員数 | 29人 |
活動日 | 火~日曜日(週6日) |
活動場所 | 明治大学西調布合宿所 |
公式ホームページ | 体育会卓球部公式ホームページ |
活動歴、受賞実績 | 昭和6年創設 令和元年度春季関東学生卓球リーグ戦(男子)優勝(47回優勝、最多優勝回数) 全日本大学総合卓球選手権大会(団体)優勝通算16回 平成30年秋季関東学生1部リーグ戦優勝(3シーズン連続、46回優勝) |
活動内容
「卓球界の王者たれ!」「明治がやらねば誰がやる」をモットーに、国内のみならず世界で活躍できるように、日々の練習に取り組んでいます。また、北京大学や上海交通大学と毎年定期戦や選手同士の交流をを行うなど、国内外問わず活動の場を広げています。
アピールポイント
長く学生卓球界のトップを走り、水谷隼選手(2013年政治経済学部卒)や丹羽孝希選手(2017年政治経済学部卒)といったメダリストも多く輩出しています。寮は練習場と生活スペースとが一体となっており、常に練習に打ち込める環境が整っています。強くなるにはこの上ない環境です。
卓球部の魅力を教えてください
個々の強さに加えチーム力が光る部です。練習や生活を24時間共にしているので、家族のような絆があります。特に団体戦では、劣勢であっても、その絆のおかげで全員で戦い抜くことができます。
注目選手と、その理由を教えてください
3年 龍崎東寅選手(商学部)
国内最大の大会である全日本卓球選手権大会で3年連続ランク入り。春季関東学生1部リーグ戦では、単複14戦全勝という勝負強さを発揮しました。スーパールーキーとして入部し、今ではチームの大黒柱に成長しました。

3年 遠藤竜馬選手(政治経済学部)
名門・野田学園高等学校の出身。パワフルで攻撃的なスタイルが魅力です。爆発力があり、実力・実績が上の相手でも勝てる潜在力を秘めている選手です。入学時より着実に実力を付けており、今後さらなる成長が期待できます。

2年 菅沼湧輝選手(経営学部)
チームで最も努力家であり、今年初めてリーグ戦デビューを果たした隠れた実力者です。優勝がかかった大一番で、見事チームの危機を救ってくれました。オールラウンドなスタイルと粘り強さで、今後さらに飛躍できる選手です。

メッセージ
明治の看板を背負い、常にその名を卓球界にはせられるよう努力していきます。長い歴史を重んじ、これからもそれにふさわしい行動を心がけていきます。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
今後の活動予定
9月4日〜13日 | 秋季・関東学生卓球リーグ戦 | 港区スポーツセンター |
10月24日〜27日 | 第86回全日本大学総合選手権・個人の部 | 島津アリーナ |
11月23日・24日 | 第16回全日本学生選抜選手権 | 所沢市民体育館 |
2020年1月13日〜19日 | 天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会 | 未定 |
3月10日~19日 | 第72回東京卓球選手権大会 | SUBARU総合スポーツセンター |
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