2019.10.16

【10月20日は駒沢公園に応援に行こう!】【部活紹介】体育会ラクロス部(女子)「大学から始めた部員がほとんど。だから誰もが“主役”になれる」


集合写真

体育会ラクロス部(女子)

部員数 120名
活動日 週5日(月、水、金、土、日)
活動場所 生田キャンパス、和泉キャンパス
連絡先 Meijilacrosse16@gmail.com

活動内容

練習は週5日、7:30~11:30の時間帯で行なっています。もちろん、授業優先です。普段の練習では、個人の技術を上げるための基礎練習や、チームとして戦術を考え実践するセット練習をしています。

アピールポイント

女子ラクロス部の特徴は、誰もが「主役」になれることです。ほとんどの部員が大学からラクロスを始めましたが、全員の努力が実り、今年は1部Aブロックを1位通過することができました。一方で、準決勝の相手である日本体育大学は、全員のポンテンシャルが高くチームワークの良さが強みです。このチームをいかに攻略するかが関東制覇、日本一への大きな鍵になります!

女子ラクロス部の魅力を教えてください

オフェンス、ディフェンスともにクロスをどのように扱うかが重要となるラクロスは、クロスワークに注目です。自由自在に敵を避けるキープや、ボールを奪うべく一瞬の隙をついたチェックなど、まるで自分の手のようにクロスを操る選手に観客は魅了されること間違いありません!

注目部員と、その理由を教えてください

2年 内野彩香(ユウ)経営学部

2年生ながらスターティングメンバーに入り、攻撃の要として活躍しています。第9回APLUアジアパシフィック選手権大会の出場経験があり、全国強化指定選手にも選ばれています。力強い1対1や左手から放たれるシュートで相手を圧倒します。これまでのリーグ戦では、毎試合得点に絡むプレーをしており、今後の試合での活躍にも注目です!

内野彩香(ユウ)

3年 佐藤啓(ヤマト)農学部

ドローは各クォーターの開始時や得失点後に行います。攻撃権を得るための重要なポジションであり、ヤマトはドローマンとしての絶妙なボールコントロールでオフェンスの流れを作り出す選手です。圧倒的な練習量でディフェンスのプレッシャーにも強く、先の試合では、厳しい展開の中でも自ら5得点を決め、逆転勝ちに大きく貢献しました。チームになくてはならない存在です。

佐藤啓(ヤマト)

3年 桃井美沙(ヨサ)農学部

ディフェンスの最後の砦となる「ゴーリー」としてゴールを守るポジションです。シュートを止めるだけでなく、直接相手にプレッシャーをかけてボールを奪い、明治のオフェンスへとつなげる役割も果たします。今年度のリーグ初戦では、セーブ率100%を記録し、まさに明治の守護神としてチームを勝利に導きます。

桃井美沙(ヨサ)

メッセージ

今年は「新しい明治時代を築く」というコンセプトのもと、「Challenge」というスローガンを掲げて活動しています。一人ひとりがやるべきことをやり抜いた先に、目標としている日本一があるはずです。次の相手である日本体育大学に勝利しなければ、日本一になることはできません。勝ちにこだわって全力でやり抜きます。ぜひ会場に足を運び、私たちの勇姿を観に来てください。

今後の活動予定

10月20日(日)vs日本体育大学 10:00 駒沢オリンピック公園総合運動場第一球技場
11月9日(日)関東決勝戦
※10月20日の試合で勝利した場合
未定 未定
応援団を紹介してくれた方織田七海さん(理工学部1年)

 

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