2020.01.24

武蔵野市役所に就職内定!文学部 増渕有紀さん│明治大学


就職活動体験を紹介してくれた方増渕有紀さん(文学部4年)


就職内定先 武蔵野市役所

内定先を選んだ理由を教えてください。

武蔵野市に居住しており、ボランティア活動などを通して市民の方々と関わるなかで、その街に暮らす人々の生活の基盤を支えたいと思ったことが一番の理由です。大好きな街の10年後、50年後の未来を作っていきたいと思い志望しました。

どんな大学生活を送っていましたか?

もともと漠然と地方公務員になりたいと思っていたため、大学1年次から明治大学の行政研究所に所属していました。1・2年次のころは何種類かのアルバイトを始めたり、学外でソーシャル企業の運営する子育て支援系の長期インターンシップに取り組んだりしていました。3年次の1年間は、毎日行政研究所に通って公務員試験の勉強をしながら、休日には息抜きに趣味のサークルや地域のボランティア活動などに参加していました。

就職活動はいつぐらいから、どのように進めましたか?

1・2年次のころから、興味のあることはどんどんやってみよう!という気持ちで、学内外問わずたくさんの人と出会うことを心がけていました。公務員試験の勉強を本格的に開始したのは3年次からです。平日は行政研究所に通い、隙間時間や休日に自習室で復習をするという形で進めました。

3年次の秋ごろから、国立や私立の医療系大学職員の仕事にも関心を持ち始め、それぞれの大学主催の1dayインターンシップや説明会に参加して情報収集をしました。そして、就職活動は地方公務員試験と民間の大学職員(国立・私立)の採用試験を併願して行いました。

就職活動をする上で役立ったアイテムがあれば教えてください。

先輩方の就職活動報告書です。受験先の面接の雰囲気や想定質問などの情報が得ることができ、準備に役立ちました。

就職活動を終えて「やっておいて良かったこと」を教えてください。

主に2点あります。まず、先述の通り、学内外問わずさまざまな活動にチャレンジしてきたことです。それまで知らなかった新たな知識や、互いに高め合える仲間を得ることができました。次に、早い段階から公務員試験の準備を開始し、継続したことです。行政研究所では1・2年次から先輩方のお話を聞く機会が多々あり、モチベーションの維持につながりました。

また、3年次の秋に民間の大学職員を目指そうかと迷った際も、公務員試験の勉強をやめずに続けてきて良かったと感じています。公務員就職を考えている方は、民間との併願について悩むこともあるかもしれませんが、受検する民間団体の数を絞る点と、どのような時も勉強を続けておく点が特に重要だと思います。

公務員試験は本当に長くて苦しい道のりでしたが、時には息抜きをしながら、コツコツと日々積み重ねていくことが大切だと感じました。

「やっておけば良かったこと」はありますか?

早い段階から公務員や大学職員などの職種に絞っていたため、もう少し他の業界を視野に入れても良かったかなと感じます。就職活動を終えた今、民間企業に就職予定の友人の話を聞くと、「公務員とは違った社会貢献の形もあるのだな」と毎度気付かされます。

自分なりにいろいろなことを見て感じてきたつもりですが、まだまだ知らないことがたくさんあると感じます。広い視野で物事を多角的に捉えたり俯瞰したりすることは、自身の進路選択はもとより、これから社会に出て働く際にも大切だとあらためて思いました。

私は最終的に公務員になる道を選択したことに納得していますが、今後も「本当にこれで良いのか?」「将来どうなりたいか?」「なぜそれを選ぶのか」と何度も考え直すことを心がけていきたいです。

これから就職活動を迎える明大生へのメッセージ・アドバイス

貴重な大学生活のなかで、アンテナを高く持って行動し、自分の世界を広げる楽しさを感じながら、身近にあふれるチャンスをぜひものにしてほしいと思います。就職活動中は不安でいっぱいになるかもしれませんが、たくさん悩んで、時には周りの人の力も借りながら、最後は自分で決めて信じて進んでみてください。

一度失敗してしまったとしても、きっと大丈夫です。皆さんが後悔なく就職活動を終え、笑顔いっぱいの人生を歩まれることをOGとして応援しています!

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