東京六大学野球秋季リーグ戦は、10月24日の東大戦をもって明治大学の全試合が終了。
この時点で「勝ち点4、勝率0.727」で暫定首位に立ち、明大の優勝は最終週に行われる早慶戦の結果次第となりました。
秋季リーグ戦で優勝の可能性があるのは、明大と慶應大の2校。
今週末に行われる早慶戦の結果によって優勝校が決まり、明大が優勝するための条件は以下のようになります。
◇早慶戦で慶大が1敗でもした場合→明大の優勝
◇早慶戦で慶大が2連勝した場合 →慶大の優勝
◇早慶戦で慶大が2連勝した場合 →慶大の優勝
詳細な順位の決定方法は、東京六大学野球の公式サイトをご覧ください。
→ 東京六大学野球リーグ戦 対戦方式・規定等
→ 東京六大学野球リーグ戦 対戦方式・規定等
今週末の早慶戦は、手に汗を握りながら観戦することになりそうです。
(また台風が近づいているようで、週末の天気が心配ですね・・・)
なお、明日10月26日(木)には、野球ファン注目のプロ野球ドラフト会議が行われます。
MEIJI NOWでは体育会硬式野球部合宿所の様子を、10月27日(金)にお届けする予定です。
週末の早慶戦と合わせて、こちらもお楽しみに!
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