2019.10.23

【卒業生の今を紹介】日本電気株式会社で活躍!反町雅文さん


協力してくれた卒業生反町雅文さん(2017年総合数理学部卒業)

勤務先 日本電気株式会社(ITサービス・エンジニア職)
2017年3月、総合数理学部を卒業。同年4月、日本電気株式会社(NEC)に入社。現在、第二官公ソリューション事業部に所属。入社3年目。学生時代はジャグリングサークルの立ち上げと活動に力を入れていた。

現在の仕事について教えてください。

現在、システムエンジニア(以下:SE)として警察向けのシステム開発に携わっています。SI(コンピュータやソフトウェア、ネットワークなどを組み合わせて利便性の高いシステムを作ること)業界のSEの主な役割は、お客様の要求を明確にする要件定義やプロジェクトメンバーの進捗管理、課題管理を行うプロジェクトマネジメントなどになります。入社1、2年目には、プログラミングを経験してきました。

反町さんの1日の流れ

9:00 出社
9:05 1日のタスクの洗い出し、メールチェック
9:30 開発
12:00 昼食
13:00 メールチェック
13:30 進捗会議の資料作成、メールチェック
14:00 進捗会議
15:00 コードレビュー(他のメンバーが開発したプログラムのレビュー)
17:00 テスト
18:00 事務処理、明日の予定確認
18:30 退社

現在の仕事を選んだきっかけを教えてください。

AIやIoTをはじめとするIT技術の課題解決能力の高さに魅力を感じ、IT業界を志望しました。IT業界の中でも、NECの『共創』という「お客様と共にITで世の中をより良くしていく」というビジョンに共感したことと、OB訪問で親身になって話を聞いてくれた社員の人柄に引かれたことから、入社を決意しました。

仕事中の様子

現在の仕事について、学生時代に抱いていたイメージとギャップを感じるところはありますか?

大手SI企業全般に言えることですが、一般的なIT企業のSEのように、技術を磨いていった先に、技術選定や技術アドバイザーの役割をするリードエンジニアや、フェロー(企業などの特別研究員)になるといったキャリアはなく、プログラマーなど協力会社のメンバー管理や調整が主な仕事になるため、プロジェクトマネージャーになることなどが、目指すキャリアになります。

仕事をしていて一番うれしかったことは?

自分が開発したアプリケーションをお客様に使っていただき、感謝されたときです。「これは便利だね」や「すごく使いやすい」と言われたときは本当に嬉しいですし、その言葉が仕事のモチベーションになります。

一番つらかったことや苦労したことを教えてください。

プロジェクトの開発が思うように進まないときです。私の技術不足で、お客様の要件通りにプログラムが作れず、開発チームに迷惑をかけてしまったことがありました。そこで問題点を整理し、協力会社のプログラマーに参加してもらい、一緒に開発することでプログラムを完成させることができました。

仕事におけるマストアイテムはなんですか?

コーヒーです。集中力が上がると科学的に証明されているので、かなりおすすめです。15時以降に摂取すると睡眠に影響が出るため、出社後と昼食後の2回摂取しています。一生仕事ができるぐらいの集中力が手に入るらしいので、ぜひ、みなさんも試してみてください。

マストアイテムのコーヒー

明大生に向けてメッセージをお願いします。

「今、がんばれることをがんばってほしい」ということです。今はiPhoneやAndroidなどモバイルの時代になり、誰でも世界中の最新の情報を手に入れて、すぐに行動することができる時代になりました。「インターンに応募してみる」「新しい業界のアルバイトをやってみる」「海外に留学してみる」など、なんでもいいのでチャレンジしてみてください。

自分の価値観や良さというのは、目の前のことに夢中になっているときにこそ表現されると思います。その価値観や自分らしさを大事にして、大学卒業後どこで仕事をするのかを決めてほしいと思います。明治大学のOBとして、皆さんを心から応援しています。

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