2020.04.20

【卒業生の今を紹介】株式会社ナビタイムジャパンで活躍!佐藤真さん


協力してくれた卒業生佐藤真さん(2017年総合数理学部卒業)

勤務先 株式会社ナビタイムジャパン(IT/インターネット・SE職)
2017年3月、総合数理学部を卒業。同年4月、株式会社ナビタイムジャパンに入社。現在、バス事業者向けのサービスやバスの乗換アプリを開発するプロジェクトに所属。入社4年目。学生時代はゼミナールと軽音楽サークルの活動に力を入れていた。

現在の仕事について教えてください。

バス乗換アプリ『バスNAVITIME』のAndroidアプリの開発・運用を担当しています。バス移動をより便利にするための機能の検討から設計・開発までを一貫して行うほか、より多くのユーザーの方に使っていただけるよう、グロースハック(ユーザーから得た製品やサービスについてのデータを分析し、課題を解決する手法)施策の考案もおこないます。

佐藤さんの1日の流れ

10:00 始業
メールやスケジュールのチェックをします。
10:30 数値分析
アプリのダウンロード数や各機能の利用率などを確認し、傾向を分析します。
12:00 施策検討打ち合わせ
分析した数値を参考に改善施策をプロジェクト内で検討します。
13:00 昼食
オフィスのある表参道周辺のランチスポット開拓にハマっています。
14:00 機能実装
一人で黙々と作業することもあれば、複数人で同時開発する「モブプログラミング」を行うこともあります。
18:00 社内勉強会
同じ分野の技術者が集い、Tips(コンピュータやソフトウェアの操作法などに関するコツや工夫、テクニックなど)の共有やライトニングトーク(短時間のプレゼンテーション)を行う勉強会に定期的に参加しています。
19:00 帰宅
社内で同じ趣味を持つ人とのサークル活動に参加したり、自宅でのんびりテレビを見て過ごすことが多いです。

※コアタイムあり(10時~16時)のフレックスタイム制を採用しており、人によって、また日によって始業・終業時間が異なります。

現在の仕事を選んだきっかけを教えてください。

「テクノロジーを使って多くの人に影響力のある仕事がしたい」という軸で就職活動をしていく中で、ほとんど全ての人々が関わる「移動」を支えるナビゲーションサービスの開発に魅力を感じたからです。また、サービスや機能の検討から開発までを一貫して担当できる点も決め手の一つでした。

仕事中の一枚

現在の仕事について、学生時代に抱いていたイメージとギャップを感じるところはありますか?

ナビタイムジャパンはナビゲーションアプリ『NAVITIME』のイメージが強く、それ以外の事業のイメージを持てていなかったのですが、実際は訪日外国人観光客の誘致や地方活性化、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)など、「移動の課題解決」を軸に多くの事業を手掛けています。その幅広さに驚きつつも、入社後に会社の将来性をより強く感じるようになりました。

仕事をしていて一番うれしかったことは?

ユーザーの方から「とても便利」「いつも助かっています」といった声をいただけたときです。新しい機能やサービスの開発に取り組んでいく強いモチベーションにつながっています。

一番つらかったことや苦労したことを教えてください。

アプリにご満足いただけず、アンインストールされてしまうことです。開発者とユーザー間の隔たりを限りなく0にできるよう、他のエンジニアやデザイナーとも議論を重ね、よりわかりやすいUI(ユーザーインターフェース)や心地の良いUX(ユーザーエクスペリエンス)を追求しています。

仕事におけるマストアイテムはなんですか?

Androidのスマートフォンです。私用端末もAndroidを使っていて、日頃から自社アプリを使って改善点を見つけたり、他社のアプリで良いと思った箇所を参考にできないかなどを意識しています。

マストアイテムのAndroidのスマートフォン

明大生に向けてメッセージをお願いします。

学生時代は、正直なところ胸を張って得意とは言えなかったプログラミングですが、今では楽しみながら日々取り組めており、成長を実感しています。得手不得手で視野を狭めることはせず、もっと大きな視点で興味のあることにどんどんチャレンジしていくフットワークの軽さをぜひ大切にしてほしいです。

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