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サークルガイド
2017.07.12

【サークル紹介】きずなinternational「南三陸をもっと元気にしたい!」

学生サークル

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きずなinternational

部員数 16人
活動日 ミーティング:毎週火曜日
東北での活動:およそ2カ月に1回
活動場所 宮城県南三陸町
問い合わせ kizuna.international336@gmail.com
公式SNS Twitter
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活動内容

週に1回のミーティングで被災地での活動の予定などを決めて、およそ2カ月に1回の頻度で被災地(主に宮城県南三陸町)での支援活動を行っています。例としては、私たちのOB・OGが被災地の子供たちのために作った公園の維持管理、こどもの日に合わせてこいのぼりを設置、地域の方やNPO法人の方が管理されている畑での収穫のお手伝い、また、最近では東京と南三陸町をミサンガでつなぐ活動も行っています。

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アピールポイント

震災から6年が経ち、復興が進む中で、私たちが被災地でできる活動が減っているのは確かです。しかし、畑仕事などの人手が足りていないところの支援や、イベントのお手伝いなどの人とのつながりの面での支援において私たちはまだまだ必要とされています。自由に動ける大学生だからこそできる「かゆい所に手が届く」ような支援ができるとも思います。これからもこのように求められていることを探し出して、積極的に被災地に関わっていくことで、被災地がさらに元気になっていくような活動ができればと考えています。

メッセージ

被災地のことをニュースやネットで見て、気になっている人はまだまだいるのではないでしょうか。しかしその中で、いざ自分で支援をやろうと思っても、はじめの一歩を踏み出すのが難しい人がほとんどだと思います。そのような人はぜひ一度、私たちの団体や明治大学のボランティアセンターに問い合わせてみてください。あなたの思いを行動に移せる環境が整っています!

今後の活動予定

8月上旬 ネギ畑の収穫のお手伝いなど
11月上旬 明大祭で物産展出店

きずなInternationalは随時入部希望者を募集しています。入会金、年会費などはないので、気軽にご相談ください。

きずなinternationalを紹介してくれた方法学部2年 岩本大史さん

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※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

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