勤務先 | オリックス生命保険株式会社(金融/生命保険・総合職/営業) |
入社2年目。学生時代は部活動(法律相談部)に力を入れていた。
現在の仕事について教えてください。
カスタマーサービスセンターの支援、運営業務を行っています。保険を契約いただいているお客さまや、営業活動を行っていただいている代理店さまから、電話で問い合わせを受けている部署です。目に見えない生命保険に、目に見えるサービスを、声を通じて実現すべく奮闘しています。
松下さんの1日の流れ
8:45 | 出社 メールやスケジュールの確認。 |
10:00 | 個別案件の対応 即座に回答ができなかった問い合わせ内容を他部署へ相談。 |
13:00 | ランチ 混雑する時間をずらしてお昼休憩。外食が基本で、新しいお店を探すことが楽しみです。 |
15:00 | 資料作成 他部署と連携し、オペレーターの方々が円滑に対応できるようにさまざまな資料作成を行います。 |
18:30 | 退社 ランニングへ。日差しが非常に強いので日が落ちてから走ります。他には週末の外出先を調べたり、動画配信サービスの映画を見たりして過ごします。 |
現在の仕事を選んだきっかけを教えてください。
学生時代の法律相談の活動では、基本的に問題の事後に解決提案を行っていました。保険会社へのインターンシップで、問題に事前に備え解決する保険について知り、その仕組みに感銘を受けたため今の仕事を選びました。
現在の仕事について、学生時代に抱いていたイメージとギャップを感じるところはありますか?
営業か事務仕事(査定)をするとイメージしていたため、コールセンターの業務を行うこと自体がギャップです。しかし、お客さまや他部署と直接かかわることで、知識や経験を幅広く積めるため、うれしいギャップでした。
仕事をしていて一番うれしかったことは?
オペレーターの方々がより案内しやすい環境を整備できるよう、資料やルール作成について他部署と相談し、自分の要望どおりの結果を導くことができた時です。
一番つらかったことや苦労したことを教えてください。
ルール作成の過程で自分の意見を通すために、多くの関係者の意見集約やキーパーソンを動かすことは苦労します。しかし、苦労の先にやりがいがあります。
仕事におけるマストアイテムはなんですか?
クリスタルガイザーです。単に外で飲み物を買う出費がもったいないと思い、インターネットでまとめ買いしているだけなので、銘柄にこだわりはありません(笑)。
地方で働くことについて
私は静岡出身で、大学進学で東京へ引っ越し、社会人1年目は東京で勤務し、2年目で沖縄へ異動しました。旅行や変化がある生活が好きで、さまざまな地方で働きたいと思っていました。そのため、全国転勤がある職種を選んで就職したので、今回の異動はまさに希望通りでした。
地方で働いてみて
東京のような通勤時の満員電車からは解放されました。地方だと学生時代の友人などと気軽に会うことはできませんが、それ以上に見ず知らずの地を観光したりすることが非常に楽しいです。週末出かけるとなれば自動車が必須です。沖縄は非常に暑いこともあって自転車に乗っている人は滅多にいません。
明大生に向けてメッセージをお願いします。
明治大学のシンボルマーク「M」は世界への飛翔を意味していると聞いたことがあります。明大生の皆さんには多様な世界へ羽ばたいてほしいです。「前へ」飛び続けましょう!
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