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サークルガイド
2019.04.01

【サークル紹介】地底研究部(ケイビング)「洞窟探検で非日常を体験!40年間無事故のサークルで、未知の世界へ踏み出そう」

学生サークルエンタメ
明治大学のさまざまなサークルを紹介するコーナー「サークルガイド」。今回は、地底研究部(ケイビング)の高橋さんに、活動内容やアピールポイントなど、サークル活動の概要についてお聞きしました。

奥に見えるのは地面から生えるつらら、氷筍(岩手県・内間木洞)

地底研究部(ケイビング)

部員数 49人
活動日 メインとなる活動時期は夏休みや春休み。ほか、土日。一つの活動は1~10日間
活動場所 岩手県、埼玉県、東京都、滋賀県、山口県、鹿児島県など
公式ホームページ・SNS ホームページ

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問い合わせ先 meijiuniv.chitei@gmail.com
著名なOB・OG 落合直之氏(独立行政法人国際協力機構〈JICA〉職員、日本洞窟学会事務局員、2016年 世界平和研究所「第12回中曽根康弘賞」奨励賞 受賞)
活動歴、受賞歴 フィリピン遠征(1998年、新聞掲載あり)
日本洞窟学会第44回大会実行委員(2018年、新聞掲載あり)

活動内容

地底研究部は、洞窟探検を行うサークルです。シンプルに洞窟を見て回ったり、地図を作るために測量を行ったりします。洞窟を見て回ることはファンケイビングといい、ロッククライミングのように岩壁を登ったり、分かれ道の中から正解の道を探したりして、冒険気分を楽しめます。

入洞前には必ず隊員は保険に入り、安全に洞窟調査が行えるように心掛けています。合宿や講習などが年に何回も企画されますが、すべての企画に参加する必要はありません。

応急手当の仕方について訓練を行い、緊急時に慌てず落ち着いて対応できるよう、メンバーの育成を実施しています。


カーテン状のつららもできます(岩手県・内間木洞)

アピールポイント

サークルに所属するメンバーは非常に仲良しで、個人的に一緒に遊びに行くこともよくあります。洞窟内で養われるきずながそれほど強固なものなのです。

他大学や社会人団体と活動する機会が多く、コミュニケーション力を鍛えられ、交友関係も広がることでしょう。

日本各地の洞窟に行くため、その土地の名物や食べ物についても詳しくなれます。


洞窟内で地図を確認中

メッセージ

1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます!2年生以上の方、ご一読いただきありがとうございます!地底研究部(ケイビング)は非日常を体験できるサークルです。皆さんの心の底に眠る地底探究心を刺激して、一緒に未踏の地を踏みしめてみませんか?

最近の活動内容

3月10~3月17日 鹿児島県・沖永良部島遠征合宿
地底研究部(ケイビング)を紹介してくれた方高橋仙里さん(農学部2年)

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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