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明大職員に聞く!
2019.06.11

【明治大学職員って何してるの?】大学院事務室&生田学生支援事務室

明治大学では、と職員が一体となっての皆さんのサポートに全力で取り組んでいます。 多岐にわたって学生を支えている職員の仕事について知ってもらうことで、学生の皆さんにとって、職員がより身近な存在になれればと思います。 今回は宮﨑さんに、事務室&学生支援事務室をご紹介いただきます!

プロフィール
宮﨑由剛さん
2013年明治大学学部商学科を卒業後、明治大学に入職。
学生支援部 生田学生支援事務室に配属されたのち、教務事務部 大学院事務室に異動。入職7年目。大学時代はアルバイトやゼミでの活動に力を入れていた。

大学院事務室での仕事について

大学院事務室では各研究科ごとに事務担当者がおり、私はキャンパスにある教養デザイン研究科の担当をしています。
教養デザイン研究科に所属する、博士前期課程1年生から博士後期課程3年生までの履修・成績管理や学籍管理など、教務関係全般の業務がメインになります。学部と違い学生数は少ないですが、半数以上を占める生や社会人の方まで、幅広い学生のサポートをしています。


窓口での学生対応中の一枚

ある日のスケジュール

09:00 始業、メールチェック、TO DOリストの確認
09:30 会議準備
作成した会議資料を基に、執行部会議での進行について確認します。
10:30 入試募集要項の校正
11:30 昼食
12:30 窓口対応、メール対応
13:30 執行部会議
研究科執行部の先生3名と事務担当者で行う会議に出席します。
15:20 教養デザイン研究科委員会
研究科に所属するすべての先生が参加する会議に出席します。
16:30 会議終了
会議において承認された事項などについて、資料の作成や関係部署への報告などをします。
17:30 終業

仕事をしていて、一番やりがいを感じたことは?

一人ひとりの学生の、入学から修了までを見届けることができるのが一番のやりがいです。
また、志願者数増加のための広報活動に力を入れており、2019年度入試において、志願者数を前年度入試の約7倍まで伸ばすことができたときは、大きな達成感を得ることができました。


仕事中の1枚

逆に、つらかったことはありますか?

特にありませんが、入試実施の際などは特別な緊張感があります。

マストアイテムを教えてください!

姿勢矯正チェアです。デスクワークが大半を占める仕事のため、非常に重宝しています。
身体の疲れが軽減されるだけでなく、集中力も高まるので、マストアイテムとなっています。


マストアイテムの姿勢矯正チェア

生田学生支援事務室での仕事について

前部署の生田学生支援事務室では、どんなお仕事をされていましたか?

前部署の生田学生支援事務室では、主に生田キャンパスに所属する学生の、課外活動や厚生関係にかかわる業務を担当していました。生明祭開催にむけて、実行委員会の学生と一緒に仕事をしたことや、学生健康保険委員会の学生と100円朝食企画を行ったことが印象に残っています。

宮﨑さんのプライベートについて

最近はまっていることはなんですか?

健康管理と靴磨きです。いわゆるアラサーを迎えてからは、身体のことを意識して生活するようになりました。退勤後予定がない日はジムで運動をして、栄養バランスの良い食事をとり、その日履いた革靴を磨いてから寝るのが習慣となっています。


靴磨きアイテム

明大生に向けてメッセージをお願いします

とにかく今を楽しんでほしいと思います。
毎日大学で友人に会えることや、学びたい学問を好きなだけ学ぶことができる環境は、当然ですが社会人になると当たり前ではなくなります。今を全力で楽しんで、後悔のない大学生活を送ってください。

「個」のひとコト!明大職員Ver.

テーマ:明治大学の良いところは?

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

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