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インターンシップ体験記
2016.09.14

株式会社あおぞら銀行(金融業界)

経営学生就活

早い時期から行動することで、必ず自分の糧になる!

 


■インターンシップに応募したきっかけを教えてください。

私はもともと金融機関に勤めたいと思い、経営学部会計学科に入学しました。そんな中、授業やゼミナールで銀行について学ぶ機会があり、経済の中心的役割を果たす銀行に興味を持ち始めました。しかし、行員の方は実際にどのような仕事をしているのか?など具体的に思い浮かばず、業務体験ができる銀行のインターンシップに参加して理解を深めようと思い、あおぞら銀行のインターンシップに参加することを決めました。

■インターンシップではどのような経験をしましたか?
銀行とは何か?行員の仕事とは何か?といった講義を受け、その後、実際にお客様を想定したロールプレイングを行ったり、各部門で働いている行員の方の話を聞いたり、支店を訪問して見学したり…と、具体的にあおぞら銀行で働くイメージがわくほど濃い経験ができました。また、インターンシップの中では人事部の方を始め多くの社会人の方と接することができ、就職活動へのモチベーションも高まりました。

■その経験を通して得たものを教えてください。
自分が抱いていた企業のイメージや仕事内容は実際と全く異なるということです。当初、私が抱いていた銀行のイメージは、窓口で口座を開設したり、企業にお金を貸したりと漠然としたものでした。もちろん、このイメージは間違っていません。しかし、実際は口座開設だけでなく、お客さまの生活がより豊かになるように金融商品の購入を提案するなど仕事も幅広く、必要とされる知識も多いことが分かりました。

■インターンシップ参加を検討している明大生へのアドバイス
私は夏から8社のインターンシップに参加しました。その中で、実際に内定を頂いた企業もあります。インターンシップに参加したから有利になるということはありませんが、早い時期から行動を起こせば必ず自分の糧になります。また、業界のことや仕事の内容はもちろんのこと、企業のカラーや雰囲気も理解できます。世の中には自分が思っている以上に多くの仕事があります。自分の目で見て感じることができるインターンシップ。ぜひ参加してみてください!

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≪紹介者≫
経営学部 4年 藤原 唯 さん
インターンシップ先:株式会社あおぞら銀行 銀行(金融業界)

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

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