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2017.03.06

サモア独立国から

3月3日、駐日サモア独立国大使のシラ・トゥアラウレレイ氏が本学を訪問しました。土屋学長、大六野副学長(担当)のほか、ラグビー部の丹羽監督らと交流について意見交換をしました。

サモア独立国(Independent State of Samoaは、南太平洋(オセアニア)の島国。人口は約19万人、日本の約1.3倍ほどの面積で、公用語はサモア語と英語。かつては、西サモア(アメリカ領東サモアとの対比による)と呼ばれていましたが、1997年に現在の国名になりました。

 

%e2%98%85img_6042 サモアではラグビーがとても盛んで、大使自身もラグビーが大好きだそう。2019年のラグビーワールドカップはアジア初となる日本での開催が決定しています。 大学選手権で12回の全国制覇を誇る明治大学ラグビー部と、今後ぜひ、選手育成や交流を深めていければ、とお話されました。

 

%e2%98%85img_6085素敵な花の髪飾りをつけた大使。懇談は和やかな雰囲気の中、終了しました。

 

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