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就職活動体験記
2016.09.27

就職活動体験記(株式会社テレビ東京)

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最後までやり抜いた経験は大きな自信に!
《紹介者》横田 海斗さん 2016年 政治経済学部卒業

◆1〜 2年生の時はどんな大活を送っていましたか?
1年生の頃は、所属する体同連ゴルフ部でゴルフに打ち込んだり、プロゴルフトーナメントの運営に携わったりしていました。また、老若男女問わず、とにかく多様な人たちと知り合いたいという思いから、いろいろな人が集まる場所に足を運びました。2年生になり、「アメリカの大学でテレビ番組を作りたい」という気持ちが芽生えました。その目標に向け、TOEFLスコア習得のための勉強、費用を貯めるためのアルバイトなど、できることに1つずつ取り組みました。

◆就職活動はいつぐらいから、どのように進めましたか?
3年生の9月にあった、テレビ東京のインターンシップへの応募、参加からスタートしました。4年生の3月から始まる学内外の説明会には、業界や職種を絞り込まず、時間の許す限り足を運びました。3月から始めたOB訪問には特に力を注ぎました。自分の考えや想いをOBの方に聞いてもらい、アドバイスをいただく度に、だんだんと自分が働くイメージがわいてきました。また面接に関しては、就職キャリア支援センターの方々に模擬面接をしていただいたことで、自信を持って臨むことができました。

◆就職活動を終えて「やっておいて良かったこと」「やっておけば良かったこと」は?
どんな困難があっても諦めずに挑戦し、やり抜いた経験が就職活動にとても活きたと思います。アメリカの大学のテレビ局で、番組を企画・制作することなど、初めは絶対無理だと思えたことでも、最後までやり抜いた経験は大きな自信になりました。また業界や職種を絞り込まず、視野を広く持てたことは良かったと思います。「やっておけば良かったこと」はないです。それは、絶対に後悔だけはしたくないと思って就職活動をしていたので、自信を持って言えます。

◆これから就職活動を控える明大生へのメッセージ・アドバイス
大学生活は長いようで、本当にあっという間です。だからこそ、周りの意見に流されず、自分自身で本当にしたいと思うことを見つけ、没頭してください。必ず、それが大学生活を彩ってくれるでしょう。私は明治大学が大好きです。今、「やっぱり明治がNo.1」と胸を張って言えます。皆さんにも卒業する時にそう言ってほしいです。最後に、私が大事にしている言葉を皆さんに共有させてください。「夢はでっかく 根は深く」—— 頑張ってください!

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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