2018.12.11

【スケート部・スピード部門】関口顯一選手「スピード部門復活の布石となれるか」|明治大学


こちらの記事は、『明治大学広報』第722号(2018年12月1日発行)からの転載になります。

関口顯一選手
所属 体育会スケート部・スピード部門
学部 / 学年 政治経済学部 / 3年
出身高校 長野県長野工業高等学校
身長 / 体重 167cm / 60kg

「3度目の正直」のシーズンにできるか。昨季のインカレでは部門総合5位で、3年連続8位の低迷から脱したスケート部スピード部門。今季はさらに上の順位を狙うために、カギとなるのが関口顯一(政経3=長野工)だ。

1年次、2年次とインカレのチームパシュートのメンバーに選出され、2年連続で表彰台に上がった。しかし、個人種目では入賞を逃しており、昨季はシーズン初めの不調が長引き、どの距離でも自己ベストすら更新できなかった。

今季は違う。開幕前から「氷上練習では今までにないくらい調子が良い」と好感触を得ている。その言葉通り、シーズン初めに行われた3つの大会では、線門としている1500メートル、5000メートル、1万メートルの3つすべてで立て続けに自己ベストを更新。「去年よりラップが楽に出せるようになった」と、夏場の厳しい合宿の成果をさっそく示してみせた。また「山本(大史・政経2=八戸西)や関口が練習を引っ張ってくれている」(小林耕大主将・政経4=佐久長聖)と、スケート連盟の強化選手に選ばれている山本とともに、チームの手本ともなっている。

ここからさらに加速していく。大学生スケーターが特に照準を合わせる大会は、11月末の全日本学生選手権と1月頭のインカレだ。目標は「周りの大学との差を縮められる大会にすること」。そして昨季はできなかったレースでの「最後の最後の粘りを見てほしい」。一蹴りに思いを込めて、この冬を熱くする滑りに注目したい。

文・写真提供/明大スポーツ新聞部 織田有衣子さん(商学部3年)

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、『明治大学広報』第722号(2018年12月1日発行)発行当時のものです