インド科学院大学
インド / ベンガルール
全学部
最先端の科学技術研究・教育を行うインド最高峰の機関
国内外の大手IT企業がオフィスを構えるインドのハイテク産業の中心地、ベンガルール市内に、東京ドーム約38個分の緑に囲まれたキャンパスが広がっています。大学はインド三大財閥の一つで、「インド産業の父」と呼ばれるタタ・グループの創始者の首唱によって設立されました。多くの学生が大学院に在籍する研究型大学で、先進的な科学技術研究と教育においては、インドで随一の大学です。世界大学ランキングでは常にインドのトップ機関にランクインしています。学内にはインドの学術機関で最大のスーパーコンピューターシステムが整い、航空宇宙、脳研究、気候モデリングなど、さまざまな分野で活用されています。クリケット場、空手、テコンドー、チェスなどの施設も充実しています。ベンガルールの郊外にはバナーガッタ国立公園があり、インドならではの動物に合えるサファリパークが人気。