マレーシア・サラワク大学
マレーシア / サラワク(ボルネオ島)
全学部
ボルネオ島の大自然に抱かれた、疫学などの研究に強みを持つ大学
マレーシアで最大面積を誇る、自然豊かなボルネオ島のサラワク州にキャンパスを構えています。医学・健康科学部や認知科学・人間発達学部などの学部を擁し、研究においては、デング熱やマラリアなど疫学に焦点を当てたバイオテクノロジーや、農村通信、生物多様性分野などに強みを持っています。学内にはターコイズブルーをアクセントにした、美しい建物が点在。陸上競技場やフットサルなどを楽しめるアリーナ、屋外バスケットボールコートもあります。キャンパスは観光の拠点、クチンから車で約30分の場所に立地。クチンはマレー語でネコの意で、街には猫に関するコレクションを集めた猫博物館や猫祭があることでも知られています。世界遺産に登録されているグヌン・ムル国立公園など、大自然の神秘を満喫できるのも、サラワク州ならでは。