ユニバーシティ·カレッジ・ロンドン 【夏季】

イギリス
全学部

 1.プログラム概要
 本プログラムは、UCL(University College London)が実施する「Summer English Course for International University Students」に約3週間参加する短期留学です。UCLのロンドン中心部キャンパスで、UCL教員による授業を受けながら、ロンドンの文化的見どころも体験できます。
 授業はスピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの主要スキルを、タスク型の活動を通じて伸ばし、特に「伝える力(コミュニケーション力)」の向上に重点を置きます。
 また、ギャラリー/博物館の見学や劇場鑑賞などのガイド付き訪問が授業料に含まれており、訪問時はUCLのSocial Assistants(現役UCL学生)が同行します。

 応募要件:IELTS 5.0、TOEIC600、英検2級以上が目安です。
 出願時英語レベルをもとにクラス分けされます。

【参加にあたっての注意事項】
・本研修は学部生を対象としています。
・オンライン出願時にパスポートコピーのアップロードが必要です。パスポートがない場合は4月中に発 行申請手続き(更新含む)をしてください。
・現地研修校へのオンライン出願、滞在先(寮)申込、授業料・滞在先への支払い、また航空券手配等はご自身で行っていただきます。(手続き方法につきましては、学内申込完了後案内いたします。)


2.主なプログラム内容
1)UCL Centre for Languages & International Education(CLIE)での英語学習
・授業は少人数(1クラス平均14名)で行われます。
・授業日は月~金で、午前は英語力強化に加え、訪問準備、リサーチプロジェクト、プレゼンテーション、レポートライティング等を扱います。
・学習時間は週平均15時間(1時間=50分)で、午後に文化施設訪問等を実施します。

2)課外活動・フィールド体験
・ロンドンの文化的に重要な場所へのガイド付き訪問が、週2~3回の午後に実施されます(例:劇場、ギャラリー、博物館など)。
・訪問にはソーシャルアシスタント(主にUCL現役学生)が同行し、学内集合~現地案内~学内帰着までサポートします。
・訪問の入場料やガイド費用は授業料に含まれますが、現地までの移動交通費は各自負担です。
・過去の訪問例として、イーストエンド・オブ・ロンドン、Tate Britain、劇場鑑賞、タワーブリッジ、グリニッジ見学等があります。


3.参加の意義
・アカデミック英語学習による効果的なインプット・アウトプットに加え、ロンドンでの移動・買い物・訪問先での体験を通して、英語を「使う」場面を重ね、運用力を伸ばすことができます。
・リサーチプロジェクト、最終プレゼンテーション、レポート作成など、大学生向けの学習活動を通じて、学術的な英語運用にも取り組めます。
・ガイド付きの文化訪問や講義参加をきっかけに、ロンドンの歴史・文化を多角的に理解し、旅行とは違なる学びを立体的に行えます。


4.研修の参加目標例
・ディスカッションやタスク活動で発話量を増やし、「伝わる表現」に言い換える練習を重ねる。
・文化訪問に向けた準備授業を活用し、背景知識を踏まえて現地で質問・要約・意見を伝えられるようにする。
・授業内外で進めるリサーチプロジェクトを計画的に進め、最終プレゼンテーションとレポートを期限内に完成させる。
・交通機関の利用や買い物など日常の場面で、必要なフレーズを使って用件を自分の言葉で伝え、想定外のやり取りにも対応する。


5.期待される成果(参加者の振り返りより)
・小さなお店や地域の場面でのやり取り、間違いの指摘や状況説明など、日本では起こりにくい対応を経験し、実践的な会話経験が増えた。
・「観光としての滞在」ではなく「生活としての滞在」を意識することで、移動・食事・洗濯などの生活行動を英語環境で回す感覚が身についた。
・物価や生活コストを体感し、どこで何を買うか、どのくらいの出費が必要かを現実的に捉えられるようになった。
・プログラム外での出会いも含めて交友関係が広がり、海外で生活することへの具体的なイメージと今後の学習意欲につながった。

渡航国 イギリス (ロンドン)
主催学部 全学部(他学部参加可)
滞在方法 学生寮(各自申込み)
学習・実習時間 3週間 週約20時間
食事条件 無し
引率者・添乗員 無し
渡航形態 グループ渡航型
ビザ 電子渡航認証
語学要件 TOEIC600 ~ 850、TOEFL iBT 45 ~109、IELTS 5.0 ~ 7.0、 英検2級以上、
科目名・単位 海外語学研修2単位
奨学金 国際化サポート留学助成金