海外キャリア実習(ベトナム) 【夏季】

ベトナム
全学部

1. プログラム概要
本プログラムは、ビジネス英語研修(1週目)と現地企業での就業体験(2~5週目)を組み合わせた、計5週間の海外キャリア実習です。
受入先企業は、事前面談・語学力・希望職種などを踏まえて個別にマッチングされます。現地スタッフおよびFPT大学のコーディネーターによる充実したサポートのもと、海外での就業環境を体験します。

2. 主なプログラム内容
1週目:
Business English Training
少人数制で「使える英語」の習得を重視し、現地学生(バディ)が学習をサポートします。英語や異文化環境に不安がある参加者でも、安心して取り組める体制です。
リスニング・スピーキング中心の内容で、インターン先で必要となる英語運用力を磨きます。
Pre-Internship Workshop
異文化環境で働くための心構えや必要スキルを整理し、ネットワーク構築やコミュニケーション力を強化します。

2週目以降:就業体験(4週間) 週5日を基本に、現地の企業で就業体験実習を行います。
就業分野:IT・ビジネス・教育・ホスピタリティ
※実習内容は配属先により異なりますが、参加者レポートでは、市場調査、SNS運用、記事・資料作成、営業補助、テスティング(IT)、語学学校でのイベント運営、ホテルのレセプション業務等が過去に報告されています。
留意点:給与等の報酬はありません。

3. 学年ごとの参加意義
1〜2年生:就職活動まで一定の時間があり、進路形成の材料を集めるに適した時期です。海外で「働く」経験を通じて、自身の興味・適性・専門分野への理解を深め、今後の大学生活の方向性を明確にします。
3年生:インターンシップが本格化する時期です。実習経験を通して、自己理解の深化・志望業界の明確化・実務能力の証明といった、就活直結の成果が期待できます。
4年生:社会人移行期に、異文化環境での実務経験を通じて「働く力」の最終確認と強化がしやすい時期です。本プログラムの就業体験は、入社後の環境変化への適応力を高める機会になります。

4. 研修の参加目標例
1〜2年生:
・異文化環境で働く経験を通じて、柔軟性・適応力を身につける。
・コミュニケーションの自信と実践的英語力の基礎を形成する。
・海外での就業体験を通じて、「働く」イメージと必要な力を具体化する。
・将来の就職活動を見据え、自己PRの材料となるエピソード(チャレンジ経験・課題解決経験)を蓄積する。
・早い段階で海外経験を積むことで、大学在学中に伸ばすべき能力(語学・専門性)を明確化する。

3年生:
・現地企業での就業体験を通じ、実務に基づく課題解決力・職務遂行力を身につける 。
・チームワークや報連相など、企業が重視するベーシックスキルを実践で強化する。
・ビジネス英語研修・実習を通じ、「英語を使って働いた経験」を自己PRとして活用できるレベルにする。
・実習企業からの評価・フィードバックを受け、就活に向けた改善点やアピールポイントを明確化する。
・実務体験を通じ、志望職種・志望業界の方向性を固める(海外キャリアの可能性も含む)。

4年生:
・国際的メンバーと働くことで、初めての環境でも求められる協働力・多文化理解を習得する。
・実務での英語使用経験を積み、業務に貢献できる言語運用力を強化する。
・現地での実習経験を通じて、自身の強み・課題を最終確認する。
・海外キャリアを含む多様な進路を検討し、卒業後のキャリアパスを具体的に描く。

5. 期待される成果(参加者の振り返りより)
・働き方や価値観の違いに触れることで自分の常識が相対化され、環境に合わせて柔軟に動けるようになった。
・わからないことを自分から質問し、意見を伝える経験を重ねることで、主体的に行動できるようになった。
・実務に携わったことで、自分の得意・不得意や興味分野が明確になり、将来の方向性を明確に考えられるようになった。
・現地学生(バディ)や現地の人との交流が支えになり、初めての海外でも安心して挑戦し続けることができた。

渡航国 ベトナム (ダナン)
主催学部 全学部(他学部参加可)
滞在方法 ホテル
学習・実習時間 5週間
食事条件 朝食付き
引率者・添乗員 無し
渡航形態 グループ渡航型
ビザ 不要
語学要件 TOEIC(IP 含む)550点以上あることが望ましい
科目名・単位 海外実習2単位
奨学金 国際化サポート海外留学奨励金