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2017.10.11

【農学部】藤栄剛ゼミナール「経済学の視点から農業・資源・環境を学ぶ」

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ゼミ概要紹介

正式名称は資源経済論研究室で、経済学の視点から業・資源・環境について研究しています。

藤栄ゼミではこんなことを学んでいます!

献輪読では、先生もしくはゼミ生が選んだ農業・資源・環境についての書籍や論文を扱っています。また、リサーチリテラシーや研究の進め方、統計資料の扱い方などの研究手も学びます。ゼミ生の関心に応じて実習地を決め、フィールド調査実習を行い、報告書を作成します。

アピールポイント

藤栄ゼミは「個」を強くするゼミです。ゼミでのディスカッションに加えて、ゼミ生が各自で懸賞論文への応募や自発的な学習(英語や経済学)に取り組むので、それらを通じてお互いに切磋琢磨できる環境があります。また、卒業論文の作成を重視しているゼミなので、研究を通じて知的興奮を味わうことができます。

kenkyu56_1 普段のゼミの様子

ゼミの雰囲気

明るく元気で真面目な人が多いです。ディスカッションにも積極的に参加する人がほとんどで、お互いにいい影響を与えています。また、ゼミ以外のことにも自主的に目標を立てて、積極的に取り組む人が多くいます。

先生の紹介

環境保全型農業や農地政策、戦前の農家経済など農業経済学の幅広い知識を持っている先生です。優しく、ゼミ生のことを常に気に掛けてくれていて、公私問わず相談に応じてくれます。

私はこんな理由でゼミを選びました!

卒業論文の作成を重視しているところに魅力を感じました。また、ゼミに意欲的に参加する人が集まる研究室なので、自らを高めることができるのではないかと感じました。さらに、経済学や統計学を用いた分析方法を学べることも大きな魅力でした。

藤栄ゼミあれこれ

男女比・人数

男性15人:女性5人=20人(3・4年合計)

OB・OGの主な進路先

民間企業・各種団体への就職に限らず、公務員を目指している人もいます。

研究室の秘密道具・グッズ

経済学に関する書籍、『農業と経済』などの学術雑誌のバックナンバー

名物ゼミ生、OB・OG

生き物が好きで、家で昆虫や爬虫類などを飼育しているゼミ生が複数います。

ゼミの情報を紹介してくれた方農学部4年 廣田賢人さん

kenkyu56_3 紹介者(写真右)と藤栄先生

私の研究テーマ
「農村地域における相互扶助組織について」

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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