2019.01.22

【法学部】猪股弘貴ゼミナール「判例研究を通して、行政法の幅広い分野を学ぶ」|明治大学


明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は法学部の川澄さんが、猪股弘貴ゼミナールを紹介してくれます!

ゼミ概要紹介

行政法の判例研究を通して、行政法の幅広い分野を全般的に学ぶことを目的としたゼミです。形式としては、毎回一人ないし二人の報告者が『行政判例百選』の中から興味のある判例を選択し、その判例についてよく調べた上で、私見を含めた報告資料を作成し、その資料に沿ってゼミ生の前で発表します。報告者以外のゼミ生は各自で予習に取り組み、疑問点を報告者に質問したり、自分の意見を述べたりして、ゼミ全体で活発な議論を行っています。

判例研究の報告中はみんな真剣です

猪股ゼミではこんなことを学んでいます!

行政法というのは、行政に関連する法律関係を全般的に扱う科目で、「行政法」という名前の単一の法典は実は存在しません。しかし、私たちが日常生活を送る上で行政法はとても身近で重要な法領域です。例えば、電車の運賃も、道路工事の計画も、国民の祝日さえも「行政法」に属するルールによって定められているのです。そのような、社会生活に密接に関わる諸法律を裁判例の研究を通して深く学ぶことができるのは、とても有意義であると思います。

アピールポイント

3、4年生の合同ゼミなので、先輩方と意見を交わすことで勉強になることが多いです。また、日ごろからコミュニケーションを取りやすい環境のため、進路についてなども気軽に相談することができます。ゼミ生同士は学年を越えて仲が良く、一緒にご飯を食べに行ったり、休日に遊びに行ったりもしています。一方で、ゼミ全体でのレクリエーションや飲み会は多くないので、自分の時間を大切にしたい人にとっても居心地が良いと思います。

ゼミの雰囲気

議論の最中はみんな真面目で真剣です。時には鋭い指摘があったり、意見が対立して議論が白熱したりすることもあります。しかし、基本的には穏やかで落ち着いた雰囲気のもと活動しています。年間を通じてゼミとしての特別なイベントなどはありませんが、その分ゼミ生各自で目標などを持ち、その達成に向けて黙々と取り組んでいます。もちろん、進路などのことで悩みがあるときは先生や先輩に相談できますし、切磋琢磨できる仲間もたくさんいます。

学年を越えてほど良い距離感で、日々一緒に学んでいます

先生の紹介

猪股弘貴先生

猪股先生は、いつも穏やかでそこにいるだけで空気が和むような方です。ゼミ生の意見に最後まで耳を傾けた上で、熱心に指導してくれます。また、ゼミ生との会話の中でときどきお茶目な一面が垣間見えることもあり、頼りになると同時に親しみ深い先生です。

私はこんな理由でゼミを選びました!

私は将来国家公務員になることを目指していて、その試験科目には行政法も含まれるので、試験対策の一環になると考え、猪股ゼミを選びました。実際に、ゼミでは公務員試験に頻繁に出題されるような重要な判例も扱っているため、判例の概要や意義、それに関連する制度などについては、教科書を読んで学ぶよりも遥かに手厚く学ぶことができていると感じています。また、試験対策のみならず、実際に働くようになった時に必要となる知識もたくさん身に付けることができるため、私にとっては最適なゼミであったと思います。

猪股ゼミあれこれ

男女比・人数

男性19人:女性5人=24人

OB・OGの主な進路先

法務研究科(法科大学院)進学、国税専門官、市役所、京王電鉄株式会社、三菱UFJファクター株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社など

ゼミの情報を紹介してくれた方川澄眞美子さん(法学部3年)

紹介者(写真右)と猪股先生

私の研究テーマ
「損失補償請求の可否とその限度について」
※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
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