海外キャリア実習(オーストラリア) 【夏季】

オーストラリア
全学部

1.プログラム概要
本プログラムは、オーストラリア・シドニーで実施する約4週間のインターンを中心に、ホームステイを通じて英語環境に身を置きながらキャリアを考える短期海外実習です。
インターン受入先は、参加目的や希望業界をもとにマッチング面談を行い、語学力・スキル・経験等を確認したうえで決定されます(日本での事前面談が行われる場合があります)。
シドニーは自然と都会が融合する都市で、治安面でも比較的安心して滞在しやすい環境です。

2.主なプログラム内容
事前学習(オンライン)
キャリアフォーラム:世界各地在住の若手日本人ビジネスパーソンと、キャリアについてディスカッションします。

現地渡航・インターン(約4週間):
インターン:週5日を基本に、インターン受入先で実習を行います。
実習分野(例):日本語教師・幼稚園アシスタント等のボランティア系/ホスピタリティ(カフェ・ショップ・ホテル等)系/日系・ローカルオフィス系/留学斡旋機関・語学学校系などがあります。
マッチング:参加目的・希望業界を踏まえ、マッチング面談で語学力・スキル・経験等を確認してインターン受入先・ホームステイ先を決定します(希望どおりにならない場合があります)。
サポート:実習期間中も現地の日本人スタッフが継続的にサポートします。
留意点:給与等の報酬はありません。
滞在:ホームステイで家族と交流し、生活の中でも英語に触れる機会を確保します。

現地研修movie
インターン:https://youtu.be/q5qUGWFWYm0
日本語教師・幼稚園ボランティア:https://youtu.be/MsrYQI4Kdko

3. 学年ごとの参加意義
1〜2年生:海外で「働く・生活する」経験を早期に得ることで、将来の選択肢を広げる土台を作りやすい時期です。ホームステイと就業体験を通じて、語学学習の必要性や自身の興味・適性・専門分野への理解を深め、今後の大学生活の方向性を明確にします。

3年生:インターンシップが本格化する時期です。実習経験を通して、自己理解の深化・志望業界の明確化・実務能力の証明といった、就活直結の成果が期待できます。事前学習(フォーラム)と現地実習を一体で経験することで、キャリア観を言語化する材料を蓄積できます。

4年生:社会人移行期に、異文化環境での実務経験を通じて「働く力」の最終確認と強化がしやすい時期です。現地での就業体験と生活経験を通じ、入社後の環境変化への適応力を高める機会になります。

4. 研修の参加目標例
1〜2年生:
・ホームステイや異文化環境で働く経験を通じて、柔軟性・適応力を身に付ける。
・コミュニケーションの自信と実践的英語力の基礎を形成する。
・海外での就業体験を通じて、「働く」イメージと必要な力を具体化する。
事前学習(フォーラム)で得た視点をもとに、自分のキャリアの関心領域を整理する。
・将来の就職活動を見据え、自己PRの材料となるエピソード(チャレンジ経験・課題解決経験)を蓄積する。
・早い段階で海外経験を積むことで、大学在学中に伸ばすべき能力(語学・専門性)を明確化する。

3年生:
・現地企業での就業体験を通じ、実務に基づく課題解決力・職務遂行力を身につける 。
・チームワークや報連相など、企業が重視する基礎力を鍛える。
・ビジネス英語研修・実習を通じ、「英語を使って働いた経験」を自己PRとして活用できるレベルにする。
・実習企業からの評価・フィードバックを受け、就活に向けた改善点やアピールポイントを明確化する。
・実務体験を通じ、志望職種・志望業界の方向性を固める(海外キャリアの可能性も含む)。

4年生:
・国際的メンバーと働くことで、初めての環境でも求められる協働力・多文化理解を習得する。
・実務での英語使用経験を積み、業務に貢献できる言語運用力を強化する。
・現地での実習経験を通じて、自身の強み・課題を最終確認する。
・ホームステイと実習の経験を踏まえ、卒業後のキャリアの選択肢を広げる視点を得る。

5. 期待される成果(参加者の振り返りより)
・仕事や日常の場面で「通じる英語」を使う経験を通して、会話への抵抗感が減り、「完璧な英語」よりも「まず伝える」姿勢が身に付いた。
・自分から話しかける、追加の業務を探す、提案して関与を広げるなど、受け身では成果が出ない環境で「能動的に動く習慣」が形成された。
・分からない単語や指示をその場で聞き返し、確認して理解を前に進める姿勢が定着し、コミュニケーションの質が上がった。
・多文化環境での生活・就業を通じて、日本の常識を相対化し、価値観や働き方の違いを背景ごと理解しようとする姿勢が強まった。
・「やってみたらできた」という小さな成功体験の積み重ねにより、自分への信頼が増し、新しいことへの心理的ハードルが下がった。
・実務経験を通して、希望進路の再考や将来像の具体化が進むと同時に、「今後伸ばすべき点」が明確になった。

渡航国 オーストラリア (シドニー)
主催学部 全学部(他学部参加可)
滞在方法 ホームステイ
学習・実習時間 4週間
食事条件 朝夕 2 食付
引率者・添乗員 無し(現地スタッフあり)
渡航形態 グループ渡航型
ビザ 電子渡航認証
語学要件 TOEIC(IP 含む)550点以上あることが望ましい
科目名・単位 海外実習2単位
奨学金 国際化サポート海外留学奨励金