国立台北大学

台湾 / 新北
公式HP

国際化に尽力する 法律、商学分野のパイオニア

台中にある国立中興大学を背景に、2000年に総合大学として現在の名称になった新しく、かつ、先進的な大学です。台北の中心部から南西部に位置する三峡区(新北市)にあるメインキャンパスは、緑に囲まれ開放感にあふれています。法学部、商学部、社会科学部、人文学部、電機情報学部、国際学部などがあり、中でも「法律」「商学」分野は研究と実務の両方で国際的なプレゼンスを持っています。卒業生には、銀行総裁、国有企業会長、中央政府機関の長など、社会を牽引する人材が名を連ねています。教育と研究の国際化に力を入れており、186以上の外国大学と協定を締結。大学のある三峡区は昔から商業の街として栄えながらも、渓谷の中に位置する自然豊かな場所でもあります。古くからの美しいレンガ造りの街並みが続く三峡老街は、観光客にも人気のスポット。台北市街へは約25kmの距離にあり、週末のお出かけも便利です。

創立年1949年
学生数約1万人
学生交流協定
協定種別 大学間協定
協定先部局
明治大学協定部局 全学部