フランス国立東洋言語文化研究学院 (INALCO)

フランス / パリ
公式HP

圧倒的な言語研究の規模を持つ世界が認めたパリの伝統校

17世紀に、ルイ14世を支えた財務総監が、東洋言語の教育を拡張するために建てた学校が起源です。国際的な観点からの言語・文化教育を柱に、中欧及び東欧、中東、アジア、オセアニア、アフリカ、アメリカ大陸など、世界約100以上にわたる言語・文化研究コースを展開。フランス語で行われる授業の中には日本の研究コースもあり、専門性を重視した教育を提供しています。また、フランス国内で開催され、人文科学と社会科学に関連したドキュメンタリーの国際映画祭と提携し、民族映画委員会と共に審査員としての活動も行っています。キャンパスはパリ13区、セーヌ川の南岸に位置。周辺はチャイナタウンで、至る所に中華系レストランがひしめく賑やかなエリアです。18階建てのタワー4棟でできた国立図書館や、世界のデジタル産業を牽引する数多くのスタートアップ企業が入居する施設「Station F」も目を引きます。

創立年1795年
学生数約9,000人
学生交流協定
協定種別 大学間協定
協定先部局
明治大学協定部局 全学部