
体育会柔道部の小川雄勢選手(政治経済学部4年)が4月8日、福岡国際センターで開催された柔道の全日本選抜体重別選手権大会に出場し、男子100kg超級で初優勝を果たしました。
同大会は、9月にアゼルバイジャン・バクーで開催される世界柔道選手権大会の日本代表選手選考を兼ねて実施されたものです。各階級のトップ選手8人によるトーナメント形式で行われ、小川選手にとっては3度目の出場となりました。
小川選手は、1回戦で太田彪雅選手を下すと、準決勝で2017年全日本選手権覇者の王子谷剛志選手、決勝でリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜選手と対戦。原沢選手を果敢に攻め続け、見事初優勝を飾りました。
なお、小川選手が出場する100kg超級の世界選手権代表は、4月29日に開催される全日本選手権大会終了後に決定される予定です。
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