6月30日(土)、7月1日(日)に、第59回全日本学生選手権トラック自転車競技大会が、福島県・泉崎国際サイクルスタジアムで行われ、スプリント予選(200m)で荒川仁選手(政治経済学部2年)が学生新記録を樹立しました。また、そのほかの種目においても、本学の選手が多数入賞しました。

第59回全日本学生選手権トラック自転車競技大会が、6月30日(土)、7月1日(日)の2日間にわたって開催され、明治大学体育会自転車部から17人の選手がエントリーしました。
スプリント予選(200m)においては、荒川選手(政治経済学部2年)が学生新記録となる9秒992というタイムを記録。これは日本記録にも迫るタイムで、初めて学生が10秒の壁を破った価値ある記録となりました。
また、タンデム・スプリントでは、田川翔琉選手(政治経済学部3年)と甲斐俊祐選手(経営学部2年)が、2013年大会以来の優勝を収めました。また、甲斐選手はケイリンでも優勝しています。
ほかにも、1kmタイムトライアル、スクラッチでも、本学の選手が入賞という成績を収めています。
第59回全日本学生選手権トラック自転車競技大会の入賞選手
タンデム・スプリント | 【優勝】田川翔琉選手(政治経済学部3年)、甲斐俊祐選手(経営学部2年) |
ケイリン | 【優勝】甲斐俊祐選手(経営学部2年) |
1kmタイムトライアル | 【2位】隈園郷史選手(政治経済学部4年) |
スクラッチ | 【3位】梅本泰生選手(法学部2年) |
スプリント | 【4位】荒川仁選手(政治経済学部2年) |



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