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2021.12.02

【体育会サッカー部】4選手がJリーグへ!加入内定記者会見フォトギャラリー|明治大学

政経経営学生サークルスポーツイベントエンタメ
明治大学体育会サッカー部は12月1日、日本プロサッカーリーグ「Jリーグ」への加入が内定した4選手の記者会見を、駿河台キャンパス・グローバルフロントで開催しました。このページでは、「Jリーグ加入内定記者会見フォトギャラリー」として、スナップショットをご紹介します!今後とも、熱い応援をよろしくお願いします!
左から、副主将 岡庭愁人選手(政治経済学部4年/FC東京)、副主将 稲見哲行選手(文学部4年/東京ヴェルディ)、加藤蓮選手(経営学部4年/東京ヴェルディ)、杉浦文哉選手(政治経済学部4年/水戸ホーリーホック)

Jリーグへの加入が内定したのは、副主将の岡庭愁人選手(政治経済学部4年/FC東京)、副主将の稲見哲行選手(文学部4年/東京ヴェルディ)、加藤蓮選手(経営学部4年/東京ヴェルディ)、杉浦文哉選手(政治経済学部4年/水戸ホーリーホック)の4選手です。

会見では、体育会サッカー部の井上優副部長(文学部教授)のあいさつに続いて、栗田大輔監督が各選手のプレースタイルの特長や人物像を紹介しました。さらに、「今まで小中高と多くの指導者に関わっていただいて今があり、この先も一人きりでプロ選手として活躍することはできない。感謝の気持ちを忘れず、応援してくださる地域や日本の皆さんが、選手たちのプレーを見て勇気や元気が湧き出るような一流のアスリートを目指してほしい」と語りました。

続いて、4選手がそれぞれマイクを持ち、それぞれ部関係者への謝辞や内定の喜びを語るとともに、加入後の活躍を誓いました。さらに、内定先の各クラブから選手への動画メッセージ映像の上映と写真撮影が行われ、記者会見は終了となりました。

このページでは、記者会見の様子を写真でご紹介します!

加入内定記者会見フォトギャラリー

記者会見冒頭のあいさつをする井上副部長
4選手のプロフィールやプレースタイルの特長を紹介する栗田監督
「レギュラー争いなど難しい戦いになるが、運動量を生かして攻守ともに躍動し、覚悟を持って臨みたい」と抱負を語る、副主将の岡庭愁人選手(政治経済学部4年/FC東京)
「プロ入り後はより一層の覚悟を持ち、見ている人の心を動かせるような熱いプレーをしていきたい」と抱負を語る、副主将の稲見哲行選手(文学部4年/東京ヴェルディ)
「自分の特長であるスピードや対人の場面での強さで、チームに貢献しながら活躍したい」と抱負を語る、加藤蓮選手(経営学部4年/東京ヴェルディ)
「自分の強みはクリエイティブさや監督からの要求を感じ取って自分なりに出せるところ。さらに明治大学で身に付けた運動量や球際の強さなどを生かして、ホーリーホックがJ1昇格・J2優勝という結果を残せるように頑張りたい」と抱負を語る、杉浦文哉選手(政治経済学部4年/水戸ホーリーホック)
副主将の岡庭愁人選手(政治経済学部4年/FC東京)
副主将の稲見哲行選手(文学部4年/東京ヴェルディ)
加藤蓮選手(経営学部4年/東京ヴェルディ)
杉浦文哉選手(政治経済学部4年/水戸ホーリーホック)
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