3位の表彰台に登った佐藤選手（写真：ロイター/アフロ）

11日に行われたショートプログラムでは、大技となる4回転ルッツを成功させるなどで82.68点の4位につきます。 12日のフリープログラムでは4回転－2回転の連続トーループ、トリプルアクセルからの3連続ジャンプなど成功させ、166.35点をマーク。合計249.03点を記録し、昨年のGP以来2度目の表彰台となる総合3位銅メダルに輝きました。

佐藤駿選手のコメント

いつも応援ありがとうございます。久しぶりの海外試合でしたが、落ち着いて演技することができました。銅メダルを獲得することができうれしく思っています。少しずつ自信がついてきているのでここからさらに上げていければいいかなと思っています。次戦のフィンランド大会も頑張ります！これからも応援よろしくお願いします。

グランプリシリーズ2022 第6戦 フィンランド大会

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