【体育会水泳部・卓球部】FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)でメダルを獲得!
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また、体育会水泳部の上川畑英選手(政治経済学部1年)が競泳男子400m個人メドレーで銅メダルに、松山陸選手(商学部4年)が男子4×100mメドレーリレーで銅メダルに、長尾佳音選手(経営学部2年)が競泳女子4×200mフリーリレーで銅メダルに、水口知保選手(経営学部4年)が競泳女子200mバタフライで銅メダルにそれぞれ輝きました。
さらに、体育会卓球部の宮川昌大選手(情報コミュニケーション学部4年)が卓球の男子団体と混合ダブルスでそれぞれ3位の成績を収め、銅メダルを2つを獲得しました。

田渕海斗選手 競泳男子400m個人メドレーで金メダル1つ・男子1500m自由形と男子800m自由形で銀メダル2つを獲得
男子400m個人メドレーでは、8月7日午前の予選通過後、同日19時過ぎに決勝が行われました。決勝のレースで田渕選手は、100mの折り返しまでは1位をキープするものの、150mのターンでは同じ体育会水泳部の上川畑英選手(政治経済学部1年)と競り合い一時は2位に後退します。しかし、300mの折り返しでは再び1位へ浮上し、そのまま順位をキープ。見事4分15秒12の1位でフィニッシュし、見事金メダルを獲得しました。
田渕選手は金メダル1つと銀メダル2つの計3つ獲得し、同大会に出場した本学学生の中で最多となりました。
上川畑英選手 競泳男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得
8月7日午前の予選通過後、同日19時過ぎに決勝のレースが行われ、上川畑選手は序盤、同じ体育会水泳部の田渕海斗選手(情報コミュニケーション学部3年 )と競り合います。150mの折り返し地点で1位に浮上し、そのまま250m地点まで順位をキープ。その後順位を落とすも、4分17秒87の3位でフィニッシュし、見事銅メダルを獲得しました。

松山陸選手 競泳男子4×100mメドレーリレーで銅メダルを獲得
8月7日午前の予選通過後、同日20時過ぎに行われた決勝で松山選手は第1泳者として出場し54秒96を記録し3位でつなぎます。結果、日本チームは3分35秒04を記録し、中国、イタリアに次ぐ3位となり、見事銅メダルを獲得しました。

長尾佳音選手 競泳女子4×200mフリーリレーで銅メダルを獲得
8月4日午前の予選通過後、同日20時30分過ぎに行われた決勝で長尾選手は第3泳者として出場し、2分1秒03を記録。日本チームは8分4秒29を記録し、中国、米国に次ぐ3位となり、見事銅メダルを獲得しました。

水口知保選手が競泳女子200mバタフライで銅メダルを獲得
8月6日に行われた予選を通過後、迎えた7日の決勝では3位となる8分4秒29を記録し、見事銅メダルを獲得しました。

体育会卓球部の宮川昌大選手 卓球の男子団体と混合ダブルスで銅メダル2つを獲得
7月29日~8月1日にかけて行われた男子団体で日本チームはまず、29日の予選リーグ初戦となるオマーン戦に3-0で勝利。続くインド戦で宮川選手は1番手として登場し3-0のスコアでDo Wesley選手を破り、日本チームは3-0のストレート勝利で決勝トーナメントへ駒を進めます。31日の準々決勝では香港チームと対戦し3-0で快勝。準決勝の中国戦では1-3で惜敗しましたが、中国、台湾に次いで日本とドイツが3位の銅メダルに輝きました。
続く8月2日~3日に行われた混合ダブルスで宮川選手は、専修大学の出澤杏佳選手とペアを組んで臨みます。3日の準々決勝で宮川選手らは、台湾と対戦し激しいラリーを繰り広げ、4-3で接戦を制しました。迎えた準決勝の中国戦では2-4で敗れましたが、見事3位の銅メダルに輝きました。

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