
明大生がシェイクスピア劇に挑む「明治大学シェイクスピアプロジェクト(MSP)」の第22回公演『冬物語』が、11月7日~9日の3日間(全5回公演)、駿河台キャンパス・アカデミーホールで開催された。学生たちが長期間の稽古や準備を積み重ねて作り上げた舞台には、延べ2801人が来場。さらに、千秋楽公演はYouTubeでも公開され、総再生回数は3100回を超えた(11月16日時点)。
来年度の第23回公演では『マクベス』が予定されている。
明治大学シェイクスピアプロジェクト プロデューサー 佐藤 穂佳さん(文学部2年)のコメント
第22回MSP本公演『冬物語』は無事終演いたしました。ご来場くださった皆さま、公演準備・運営にご協力いただいた全ての方々に、心より御礼申し上げます。「信じる者に、奇跡は起こる。」というテーマのもと作り上げた本公演が、皆さまの心に小さな「奇跡」として残る舞台となっておりましたら幸いです。今後とも、MSPへの変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。




