
学生相談室は1月27日から2月19日にかけて、学生を対象とした「メンタルヘルス講座 第4期」を開催した。
メンタルヘルス講座は同室が全学生を対象に年間を通じて開催しているもの。各講座は全てZoomのウェビナー形式で行われており、事前申し込みが不要であるため、匿名で気軽に参加できる。講師に研究者や医師、弁護士などの専門家を招き、「ADHD(注意欠如多動症)」「双極症(そううつ病)」「大学生の人権」「自己理解向上プログラム」など幅広い内容を取り上げている。
第4期では「ASD(自閉スペクトラム症)」「大学生活マネジメント」「インターネット・ゲーム依存」をテーマに全3回の講座を開催。最終回の2月19日は、久里浜医療センターの三原聡子氏を講師に迎え、「明大生のためのインターネット・ゲーム依存入門」と題した講座を行った。三原氏は、依存の定義、依存形成のメカニズム、インターネット・ゲーム依存によって生じる問題、神経発達症(ADHD、ASD)との関連や、インターネット・ゲーム依存の発症に関する仮説などを解説。事例紹介の後、依存予防のポイントを紹介した。質疑応答では、生成AIや買い物といったインターネット・ゲーム以外の依存についても質問があり、丁寧な回答があった。
第1~3期の講座を含む全講座の様子は、Oh-o! Meijiを通じて配信されており、全学生・教職員がオンデマンドで視聴できる。
(学生相談室)
※記事中の役職や学年などは、原則として取材時や2026年3月時点のものです


