皆さんは普段何げなく使っている「コトバ」について、考えたことはありますか？
コロナ禍を経てオンラインでのコミュニケーションが普及した一方、昔に比べて顔を合わせる機会が減っているかもしれません。だからこそコトバの持つ力が大切だと感じます。

そんなコトバの持つ力を最大限発揮できるのが“詩”です。心の中で感じたことを言葉に表す、単純であるがゆえになかなか難しい。そんな奥深さが詩の魅力です。

明治大学の著名な関係者として、日本を代表する詩人・大岡信氏があげられます。大岡氏の詩の世界を通じて、詩の楽しさ、面白さを感じていただくとともに、改めて「コトバ」について考えてみませんか。

講師は学生時代から詩人として活躍されている本学卒業生の暁方ミセイ氏。今回はゲストに作詞作曲家として多くのミリオンセラーに関わられ、中高生向けエッセイ「夢の叶え方はひとつじゃない」の著者、岡嶋かな多氏をお呼びしました。現代において「コトバ」を扱うお仕事で活躍されているお二方が、若い世代に向けて、詩の楽しさ、コトバの面白さを伝えます！

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